自覚してますが
皆さんの励まし受け 皆さんの日記を読み進めて
答えてあげられる事があるとコメント書いていたら
旦那にもどうするの?と聞かれ
うーむ悩んでるんだけど お役に立つ事もあるしさー
😩あー お節介婆丸出しです
そして、書きたくなる様なお題をくれた、彼女のコメントに書き出したら
長い長い d( ̄  ̄) 結局 とりあえず ポチポチ書いてます
ご所望のルディーの 話の前に 1つ
私の実家は 犬派でした
高校生の時に、母の友人が引っ越しをして
猫の引っ越しを、後回しにして居たら 猫は自由な時代でしたので
妊娠ー出産と言う事になってしまった子を、1匹 譲り受ける事になりました
学生運動、フォーク ロックと、激動の時代の新宿の近くで生まれ育った私は
とても変な高校生にできあがり、自主映画 などにも凝っていました
映画監督の名前から発想して 、猫の名前は銀次郎とか銀ぱちに決め
それに似合う子を、選ぶつもりでしたが
行くと、いきなりその家のご主人が
(代々木駅前のお菓子屋さんで、子供頃からのお付き合い)
「あーそんなんじゃ無くて、この真っ白な子にしなさい
とても良い猫で、メスだし」と
私が抱えていた茶トラのオスは、おじさんに取られ、
綺麗なメスを、抱えさせられました
🐥心の中で、銀ぱち〜🐳メスはイカンヨ!!と
しかし
人と話すのが苦手で、嫌と言えない性格だったのねー 当時は(笑
そして
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初の猫の飼い主になりました
犬しか飼った事の無かった母は、牛乳に浸した パンで子猫を育てました
時々、犬用に買った魚のアラを煮たのも、あげて居ました
お年頃の私は、アラを煮る匂い嫌いですし、忙しい事が沢山の時代で
何も考えていませんでした
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自由な女王様 、白い猫 シャケ=紫夜化 は
お外をふらふらした後に、 私のベットに入って来る
おかげで 私はノミの犠牲者となりました
当時はひたすら ノミ取り櫛での駆除
電気でノミ集めが出た時には 、母が喜んで買いに 走りました
牛乳は 、猫は乳糖を分解出来ないので #与えては行けない食品です
パンも、最近の説では グルテンがアレルギーをー引き起こすのでは無いかと
海外では猫には、必要が無く 量ましー価格を安くする為の物として
グルテンフリーのカリカリが増えていますね
おー( ; ; )すでに長文
短く書けないのは 、文章能力低いからだと自覚してます
続けます
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この頃、我が家にはキャットフードなど 、存在して居ませんでした
自宅のある商店街で、動物好きの 父が時々買って来る
米屋さんにある 猫缶が、唯一のキャットフードでした
後は ヨーグルト 良くやって居ました
紫夜化が来て 、我が家は猫屋敷と変貌して行きます
放し飼いなので 、犬でお付き合いのあった獣医さんで去勢避妊
猫の数が増えて、お金もかさみ 、母は猫好きさんから 安い獣医さんを紹介されて避妊去勢
しまいには頼まれて 野良猫の去勢避妊をして元の場所に離す用に(全額我が家の負担)
そんな母に、捕まらないから チョットと呼びださる事となりました
母は本屋をやって居て我が家は オープンですので 🐈猫もオープン
近所の人も可愛がってくれて居て、文句も出ませんでした(不思議
時々、足元に知らない 大猫 !子猫! 慣れたら 避妊去勢で我が家の子に
なるという ちゃ〜アバウト ちょ〜いい加減
それでも
紫夜化は、23年生き 最後は、歯槽膿漏悪化が原因で顎に穴が開き
食べられる無くなり、虹の橋を渡る事となりました
エサは、選ぶのが今はベストだと思って居ますが、
あんまり関係ないかも、
個体の遺伝子や 強さもあるかも
(時代で人も弱くなっているので 当時の猫は強かったのかも)
牛乳で育ったせいか、歯と骨が丈夫だったので、良かったのか悪かったのか
歯が抜けて居たなら、早く気付き治療していたなら
あそこまで 歯槽膿漏が酷くならなかったでしょう 、反省してます
焼いた後も、彼女の顎の骨には 歯が並んで居ましたから
歯槽膿漏悪化= 化膿 =膿が溜まる
膿は 歯茎よりも 、顎の皮膚をカンタンに破るそうです
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紫夜化も気が付いたのは 、臭いなと思い 猫ベットから、
ガブガブ噛まれながら抱き上げると 、顎の下に穴が 空いてました
主治医が避妊の旅に出ていて、変わりの獣医さんは
高齢なので、麻酔をかけられないから と 縫ってくれませんでした
毎日、化膿止め 消毒 栄養注射に通いましたが
主治医が帰って来る頃には、衰弱して居て 今更縫っても、と言う状態でした
白猫は、気高く 気性が激しい子がわりと多いです
犬も猫も 歳を取ると さらに気難しく 変人婆になり
触ると噛み付く、 構わないでーオーラを
全身から出していた かと思うと
おい!今撫でろと・寄って来て撫でて居ると
アホー!もういいんじゃーと ガブリ (;_;)
食事も睡眠もマイペースでした
私も大人になり、キャットフード カリカリを知り
食べれなくなるまで 普通のカリカリを食べていました
基本 猫は いじりたおされるのが、お嫌いだと彼女で悟りました
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