「〇〇さん猫好きじゃろ⁉︎ さっきゴミ出しに行ったら怪我した猫がじっとしといてなぁ〜 可哀想なから連れて帰ったんよ。ちょっと見に来て!」
黒石さんのお家には尻尾をフリフリ駆け寄って来て、撫でようと手を出すとガブリ付く小悪魔ダックスが居るから飼えない( ´༎ຶㅂ༎ຶ`) でも可哀想だから!との事で我が家に連絡が来ました。
「うちが病院連れて行くから元気になったら飼ってくれん? 可哀想ながぁ〜」と
その時うちには猫がいなく、私は嬉しかった。
2日間の点滴を終え我が家にやって来た黒ちゃん。名前の由来は黒石さんから

兄が包まれ、私も包まれた母の手編みのおくるみの中でじっとしてて呼んだら返事をするお利口さん。

体に禿げもいっぱいあって、ずっと緑の鼻水&くしゃみは治らず、病院通いが今でも続いてるけど

君のためならスパッツだって切るし、ドアに穴だって開けるし、私のベッドも差し出します。

突然できた弟の面倒も、これまた突然できた妹の面倒も見てくれて本当に優しいお利口さん

3年経った今でも毎日 目覚ましより早く起こしてくれて有難う。
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