これでようやく、ゲージから出すことができます。
日中、一度試しに出してみたら、出すなり茶々の方に突進していくユキ。
それに逃げて逃げて、最後はシャー！と、茶々さん。
家には私しかいなかったので、これはいかん！と、一旦ユキをゲージへ。
そして先程、家族が全員揃ったところで、ユキを解放。
茶々は、我関せず・・・。と、ユキが届かない本棚の上に避難。
反対を向いて、ふて寝。
その間に、ユキは部屋中を縦横無尽に走り回り、大騒ぎ。
首輪につけておいた鈴が、あちこちから鳴っておりました。
が、突然シーン。
あれ？どこ行った？リビング以外は行かないようにしたつもりだったけど、出入りの時に、出て行っちゃった？
ユキ！ユキ〜！と探し回って、茶々にも「ユキを知らない？茶々も探して〜！」と、お願いしていたら、茶々も本棚から降りてきてくれました。
で、ソファを動かしてユキを探している私のそばに来てソファの裏に回り、「ンニャーゴ！」と一喝。
そうしたら、また鈴の音が！
そこにいたんかい！私が呼んでも出てこないのに、茶々に怒られながら、ユキ帰還。
それからは、二匹が距離を取りつつ警戒モード。
ジリジリと近付いて、ユキがピョンと前に出ると、茶々が逃げる。（茶々が逃げるんか〜い！）
ユキは大興奮。
転げ回りながら、茶々を追いかけます。
その内に、最初は下に落ちていた尻尾が上にあがってきて、追いかけごっこが始まりました。
なんだか、茶々も楽しそう♪
茶々の尻尾も上にあがって、二匹で走り回っていました！
が、ユキが調子に乗って、茶々の口元に自分の口を近づけたら（キスをしようとした感じで）、茶々はそれはまだ早いと思ったみたいで、怒ってしまいました(⌒-⌒; )
さらに、茶々さんは少々お疲れの様子。
今は、机の下に潜り込んで、もう終了！とばかりに座り込んでいます。
けど、ユキがリビングで一匹で遊ぶのは許したみたいで、机の下で様子見状態。
ユキは今も、部屋中を走り回っています。
まだまだ全てを受け入れた訳ではないみたいだけれど、とりあえずユキの存在は許してくれたみたいで良かったです☆
茶々ありがとうね！
この後、茶々の尻尾にじゃれついて、茶々に叱られました(｡-_-｡)
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