しばらく作業していると、
隣りのYさん家の塀の上に見知った顔が。
センパイは私と目が合うと、
一瞬不服そうな顔を見せる。
けれどもすぐに、塀から飛び降りしっぽを立て、
何か叫びながら(笑)私の足元へ駆けてきた。
![](/img/diary_image/user_34253/detail/diary_158552_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
こちらこそご無沙汰してます。
いやぁ、元気なんですけど最近色々と仕事が増えて忙しくて、
人手不足ってヤですよね。
いくつかの仕事をしていることもあって、
この年末は、たぶん普通のサラリーマンの倍ほど仕事量が増える。
器用さだけで何とかこなしているけれど、
一つひとつの仕事の精度が甘くなってきているのが、
最近の私の悩みでもある。
![](/img/diary_image/user_34253/detail/diary_158552_2.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
まぁ、そりゃそうですよね。
急いでも急がなくても、実はそんなに変わらない。
ただ、急ぐと気持ちが焦って、気疲れしちゃうだけだったり。
![](/img/diary_image/user_34253/detail/diary_158552_3.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
呼吸って大切ですよね。
長く息を吐くことを意識すると、自然と気持ちも長くなる。
たぶん新しい事務所にセンパイがいないから、
何だか気が張り詰めるんですよ。
センパイがいると、ちょいちょい邪魔してくるので(笑)
よく手を止めてましたけど、作業効率が悪いわけではなかったと思います。
まぁ、職場に猫族がいて、
お腹が空いたら邪魔してくる…って環境が特殊すぎるんだけど。
それがいい意味でワーカホリックになりがちな私にブレーキをかけてくれてたんだろうなぁと、しみじみ。
心にセンパイを留めるようにしよう。
猫族は、私の一歩先を常に読む。
そうして、
いつでもすぐに、私の希望を見抜いてくれるね、魔法みたいに。
いつまでも友達でいてほしいな。
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