2歳9ヵ月の先住猫がんもとの生活のトライアルが始まる。
鯖トラさんはあらかじめ作っておいた簡易ケージの中に入ったまま気配を消している。
ケージの中に入る所を見ていなかったがんもが気が付くまで、2時間ほどかかった。
がんもは庭に来る野良の猫に、窓越しに話しかけたりしていたので、他の猫をお迎えしてもフレンドリーなのかなぁと想像していたけど、予想を裏切って威嚇を始めた！
しっぽがいつもの2倍に膨らんでる。
布で視界はほとんど遮られてるけど、隙間から姿を確認したのかな？
少しの間威嚇したあと、落ち着きなく家中をうろうろ。
ものすごく文句を言いながらうろうろ。
同じ部屋ではなかなかお昼寝もできないみたいで、別の部屋でお昼寝していた。
がんもが威嚇していた時も、お昼寝している間も、鯖トラさんは相変わらず息をひそめている。
小皿にちゅーるを入れて近くに置いておいたら、こっそり食べていた。
お水もちょびっと飲んだ見たいで一安心。
がんもがお昼寝を終えると、ケージの前でまた威嚇。
抱っこしてケージから離すと、ひたすら文句を言っていた。
もともと口数の多い猫だけど、とにかくずーっとうにゃうにゃ言っている。
またしばらくして、がんもがお夜寝。
鯖トラさんはその隙（？）に初めてのトイレをする。
ずっと隅っこでじっとしているけど、食事とお水とトイレを済ますことができて一安心。
これからちょっとずつ慣れてくれますように。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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