
右後ろ脚の肉球。
1個だけピンキッシュなのです。
猫の後ろ脚って指は4本だからして。
・・・えと、つまりこれは何指なのかな。(調べない
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アネちゃんのご飯を狙い続ける謎の物体こと、

(訳:とれないよ)
かっちゃん。
決して折れない不屈の精神をお持ちです。
見習わないとな。
さてはて、忘れないうちに書いておこうと思います。
1回ドロンシットの注射をしているにもかかわらず
検BENしたらマンソンさんの卵がいっぱいあったかっちゃん。
日を改めて病院に行って2度目のお注射してもらいました。
そして、アネちゃんも連れて行きたかったんですが、
病院指定のドレスコード「洗濯ネット」の着用がどうにもできずで、ご一緒は断念。
UNKOだけ持参してみましたが、
先生は顕微鏡を覗いてすぐさま「うん、いっぱいあるね」と仰いました。
ガガーン。
アネちゃんだって手術の時に1回注射してるのに。
ドレスコード拒否のアネちゃんは鎮静打ってお注射するか、
飲み薬しかないんだそう。
そんでもって、飲み薬も量が多いし味あるしで、
だまして食べさせられるもんでもないよと先生。
うーん、やっぱりもう少し仲良くなってからがいいのかな。。。
と思いながらもダメ元で飲み薬を処方してもらいました。
ダメ元で。。。

うーん、こりゃダメだ(遠い目
初めてドロンタールを見た時も驚いたけど、
ドロンシットも負けじの大きさ。
駆虫薬ってなんでこんなに小動物に優しくない形状なのでしょうか。
そして、グーグル先生に聞いてみたところ、苦みもかなりあるらしく。。。
成功する気がしないっす。
とは思ったんですが、まぁ、一応やるだけやってみるかと。
某CTP先生になりきって、わくわくワークショップ、お薬編。

こんなんできましたけどー。
砕いて、カプセルに詰めてみました。
カプセルをあらかじめ小さく切って噛まない程度の大きさにした、つもり。
アネちゃんには大変申し訳ないんだけど、
少しでも食いつきを良くするために晩御飯を抜かせてもらいました。
で、翌朝。少量のad缶に混ぜて提供。
とはいっても薬が多過ぎるので、まずは半分だけ混ぜてみました。
で、席を外す。
20分後に確認。食べてる!
もう1回繰り返す。
20分後に確認。・・・残してるぅ。
そのまま放置してみましたが、
結局夜になっても食べてくれませんでした。
どのみち一気に食べてくれないと
薬効が強くなりきれずで効きません。
諦めてペーストをほぐしてみると、お薬3個ほど発見。
時間が経ったカプセルは溶けて破れてしまっていて
お薬が見えている個所もありました。
これじゃダメよね。
次回はカプセル2重か、オブラートか。
それとも、心が通じたらお注射してもらおうかなー。
とわたしがしょんぼりしてる隙に、この残りご飯をかっちゃんに食べられてしまいました。
泡を吹くこともなく、おかわりを要求されました。
アネちゃんが神経質なのか
かっちゃんがすごいのか。
わたしがアホなのか。
いや、まさか食べるとは思わず。
気が緩んでました。
それにしても、製薬会社にはもっと飲みやすい薬を開発してほしいもんだと思います。
駆虫薬はあんまり人が飲まない薬だからなかなか進まないのかもですけど。

(訳:放っておいて。触らないで。)
アネちゃんはお顔のωがぷっくりしていて、
何ともお愛らしい顔立ちだと思います。
体調は良さげで、わたしがいない時はおもちゃで遊んだりもしているようです。
ネズミのおもちゃがケージ内に転がっていることもあります。
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