我が家の猫の大トリ、おじいやんの調査がまだ終わっていなかった。
残念ながら旦那不在の中、開かずの間へ向かうBBA。
旦那の書斎（おじいやんルーム）のドアを開けてそっと入ると、
ソファベッドの奥で寝ていたおじいやんが、ハッと顔をあげる。
BBAに気が付いて、毎度おなじみ、ピキーンと固まる。
おじいやん『え・・・BBAやん』
おじいやん『・・・ナニコレまだ夢の中？悪夢見てるの？？』
うるせえわ(笑)
「ちょっと足のさ、肉球のニオイ嗅がせてほいねんけど・・・」
おじいやんが珍しくベッドから降りてこちらにやってくる。
伸びしてる姿がまるでネコバスなんだがそれはさておき(笑)
おじいやん『もうBBAド変態やな、引くわ・・・ま、ええよ。嗅がせたるわ』
協力してくれてるおじいには大変失礼なんだが、実は絶対クッセーだろうなと
構えていた。が。
何とおじいやんの足、ポップコーン！
おにぎりよりポップコーン！（笑）
絶対クッサイと思ってたのにナニコレおもんない！！（え？(笑)）
「何なんおじいやん、めっちゃポップコーンのニオイしてるやん」
おじいやん『かぐわしいやろ』
・・・・(笑)
「思ったよりいい匂い？やったわ(笑)」
おじいやん『あのアホみたいな猫とかチンピラみたいな恐ろしい猫とは全然違うやろ』
「おにちゃんはおじいやんと同じポップコーンで、姐さんはバニラっぽいイイにおいやで」
おじいやん『え、あのチンピラ猫？ぷっ、あの顔でバニラとか吹くわ』
「伝えとくわ」
おじいやん『おい。やめとけBBA、可愛いわしがまたしばかれるやんけ』
おじいやんは昔、姐さんに手加減なしでおもクソしばかれたことがある(笑)
おじいやん『お前らアホばっかりで喋ってたら疲れるわ。あ～パパさん早よ帰って来ぇへんかな💕』
ふいっとおじいやんが水を飲みに方向変えこちらにケツ向けたんだが。
途端、ものすごい音が。
ウ、ウソデショ・・・(；ﾟДﾟ)
歩きながら屁ぇこかれた(笑)
うわ最悪、足クッサなかったけどめっちゃ屁クサイ（泣）
なんか今日はやけに協力的と思ったら、屁こき爆弾カウントダウン始まってたとは・・・
最悪やこのクソじじぃ！
また来るからな！！(笑)
ぺったん したユーザ
ぺったん
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