従妹は、猫嫌いでした。
私が 猫を飼い始めて 多頭崩壊の猫達に携わり その中の猫ケン君を飼い 従妹は 猫好きになりました。 今年の夏 急にケン君が逝ってしまい ペットロス
元々 犬2匹を飼っていたのですが 毎日の散歩で 子猫に出会ってしまいました。
ご飯を 色んな人にもらっている猫達でした。
このままでは増えてしまう。手術を考えていました。ボランティアの人にも出会い その方が手術すると言われたので 暫く様子を見ていたようです。私にも 相談してきていました。
そして、数日前 顔がグジュグジュになった 八われの猫ちゃんが 現れ 助けを求める様にすり寄ってきたみたいです。犬も「どうした〰〰?」と 心配して寄っていったみたいです。
従妹は 心配になり 保護
私に電話してきました。
とりあえず 病院に連れて行くと
酷い猫風邪 行きつけの病院は休み(>_<)
野良ちゃんを診てくれる病院へ連れて行きました。
コンベニア、レボ パルボ検査などをしましたが 治療に疑問ありで帰ってきました。
せっかく 保護したので 手術してリリースする予定でした。
しかし、何か気になったので 行きつけの病院へ翌日連れて行きました。
血液検査 輸液 耳掃除と 出きる事をしてもらいました。
白血病キャリアでした。3年しか生きないと
私に電話してきました。
アドバイス出来ませんでした。
従妹が判断するしかない
答えが どうであろうと 何も言えない
従妹は、リリースできませんでした。
例え3年の命であろうと 見棄てられなかったのです。
ケン君の事もあり また辛い思いをする(T-T)
「ごめんね。私が …」
優しい 従妹に 私自身
複雑です。
でも 覚悟あっての事
1日でも長く 幸せであって欲しい
寒いお外から 家猫となった 八われちゃん
生後5ヶ月のオンにゃのこ
名前は リンちゃん
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幸せになりました。
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