遅ればせながら他猫訓練を始めてみました。
ドアを開けるとのこのこやってくる、
わたしの頼れるストーカー 銀さま

こにゃんずとご対面。
手ごたえとしては、
○ B
× さばお
△ きじこ
というところ。
まぁまぁ、こんなもんかしらね。
写ってないけど、かっちゃんに至っては銀さまを丸無視で、
布キャリーの上でまったり。
と、急にかっちゃんが動いた。

ドアの外を凝視するかっちゃんの目線の先には、、、、

うちの若手、銀さまのストーカーことぽっちゃん丸がいました。
あんまりにも凝視されるので、入っていけない気弱なぽっちゃん丸(1歳、5kg)。

訓練を始めたかったけど、
恋が始まってしまうやも。
※ かっちゃんもぽっちゃん丸も男とか女とかそんなつまらない括りは超えた存在です。
(つまり、手術済です)
まぁ、何に驚いたって、、、
ずっとそこにいる銀さまが早くも子猫から飽きられて、
かっちゃんには空気扱いされたとこなんですけどね。
かっちゃんも他猫は大丈夫そうかなと思いました。
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去年の保護猫、
おっかあは銀さまというか、猫の姿を見るだけでかなり怒っていました。
内ドアを開ける技術を持っていたおっかあでしたので、
銀さまの姿を見かけるやパカンと内ドアを開けて
ドダダダダーっと階段まで追いかけて蹴散らして・・・。
悠々と肩で風を切りながら保護部屋に帰ってくるという極道っぷりを見せてくれたこともありました。
ケンカにまではならなかったけど。
脅してきたからもう大丈夫的な、そんなおっかあでした。
なので、今年は内ドアにカギを付けたのでした。

おっかあ(2016.9.3撮影)
母は強しと思ったけど、
かっちゃんにもまた違う意味で、母は強しを感じています。
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