空豆は、すっかりおにいちゃん子になった。
景虎の後ろをちょこちょこついていき、
ご飯の場所、トイレの場所、猫用の座布団、
気持の良いタイルの上、午前中の陽だまり、夜のねどこ、
空豆は、次々と覚えていった。
そして、だんだん態度も大きくなっていった(*^m^)o

オニイチャン 空もたべるからどいて!

ボクのごはんですが…。。。
最近、彼は私に訴えたい事が沢山あるようだ(笑)
何も言わず、ただ、じっと母を見つめる。
分っているサァ ウンウン
あのご飯は、君のだし。
あの爪とぎの籠も、君のだ。
大きなふかふかのお気に入りのお座布団も、確かに君の。
のんびり寝ていると、不意打ちで猫パンチをあびせられるのも、
しっぽに飛び掛られるのも、1人でゆっくり寝られないのも、
不本意なのは承知しているよ。
でもさ。ほら、君の傍にいつもいる小さな命は、
君が大好きだって言っているみたいだよ。

オニイチャンは、ワタシのだから。
最近のコメント