2018年の元旦、また今年も昨年同様に別れからのスタートになりました。
2017年の元旦も別れからのスタートで、1月3日にも・・・でした。
今回亡くなった子は、預かりの子たちの1匹でしたが、うちに来る前から長くはないと
言われていました。
とても性格のいい子で、後追い鳴きには困りましたが、一緒にいて優しい気持ちになれる子でした。
名前はけんちゃんと言い、子猫のような大きさのまだ4歳でした。
飼い主さんに連絡し、どう弔うか確認しましたが飼い主さんにも事情がありましたが、結果として
我が家の猫と同じような送り方にし、我が家の一員としました。
みなさんそれぞれ考え方などおありだと思いますが、我が家はお寺さんで火葬と葬儀をしていただき
お骨は自宅へ連れ帰っています。
今回もそのようにしました。
うちへ来たから余計と亡くなるのが早かったのかもしれませんが、うちへ来なければ無人の家にいることになったので、うちへ来てよかったのかも・・・とも思います。
何がよくて、何が正しい選択かはわかりませんが、ただ、けんちゃんが眠るように逝けたのは良かったと
思っています。
生まれた時から体が小さく、目のハンデがあり、体が弱かったけんちゃん。
また猫に生まれてくるなら、今度は健康な体で生まれて、走ったりできるといいなぁ。
一ヶ月だけだったけど、確かに我が家の一員でこれからも家族だと思っています。
お疲れ様、けんちゃん。
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