自分の限界

2018年1月5日(金) 410 / 6

最近、自分の猫の飼育の限界について考えることがあります。
それは今すぐではないのだけれど、４０代の自分の年齢や今後飼育できる数など先を考えています。

当たり前ですが今いる子たちは、全員看取らなくてはならなくて、一番若い猫で２歳です。
迎え入れる数も先を考えなくてはなりません。
最近は、受け入れる子も子猫ではなく成猫ばかりになってきました。
去年は子猫ゼロです。

私は公園猫や地域猫の餌やりはしていません。
TNRも最近は近所に知らない猫も減り、しなくなりました。

時々思うんです。
公園猫や地域猫に餌をあげたり世話をしている方は、自分が世話をできなくなったとき
どうするのかなぁと。
後継者を探したり、面倒みている猫の里親さんを探したりするのかな・・・
じゃあ明日から餌あげませんってことはないと思うのですが・・・・
終わりを考えるのが、難しいですよね。

私のように家で面倒をみてるだけなら、自宅の猫の最後を考えればいいですが、活動されている方は
区切りが難しいように思います。

自分の限界を考えることは必要なことで、早いうちから考えてもいいと思います。
限界を知ることが、今の猫たちの生活を守ることになると思いますし。

いま預かりをしている猫たちは、飼い主さんと暮らせる可能性が低く、このままうちに残る可能性が高いです。
成猫、高齢といった猫たち。里親さんを探すのは難しいでしょう。
これがキッカケでより自分の未来を考えるようになりました。
どんな世代でも生活の変化はあります。
結婚、出産、転勤、引越し、病気・・・たまには何か変化があったときのことを考えてもいいかもしれません。

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