「ほてり冷え」...
顔はほてるのに
身体の末端が冷えている状態...
まさにそんな感じだな...
コイン坊っちゃまの
召使いでございます
運転中も...
職場でも...
家でも...
体の末端...というか
顔以外はなんだかずっと寒い...
むしろ
顔のほてりが非常に不快...
冬場はずっとそんな感じだ...
年齢的なものや貧血...
交感神経、健康状態...
運動不足...乾燥...
屋外と屋内の行き来による寒暖差など...
様々な理由があるのだろう...
ひどい時には
保冷剤をタオルで巻いて
頰に当てていることもある...
しかし体は寒いので
暖房を弱めたくない...
そんな感じだ...
夏は夏で高温多湿で不快だし
困ったものだ...
よそのお国では
まだまだ過酷な気候だったり
するというのに...
私ってば
「思考だけ」は
やたらと生活水準が高過ぎる
贅沢者なのだろう...
「快適でない気候」
「快適でない環境」を
忌み嫌う...
頭の中ではそんなことばかりだ...
改善策だって結局は「金」...
なんとも虚しい結論だ...
現場では
「たくましいあのコ」の友達が
テクテクと歩いていた...
寒い中
工事現場で作業している方々も
いるというのに
私はなんと
根性ナシな人間なのだろう...
現場用の石油ファンヒーターの
灯油を買いにスタンドへ...
家にも石油ファンヒーターを
買いたいのに
母親がどうしても
灯油を使う暖房器具を嫌がるため
我慢している...
この人がいるおかげで
快適な温度すら手に入れられないなんて...
いや...
この人がいる古家に
私が勝手に戻ってきて
居候しているようなものなのだから
彼女には何も非がない...
私の経済力が無さすぎるだけなのだ...
それに今
母親は坊っちゃまのことを
すごく可愛がっている...
坊っちゃまとあの家を出て行きたいのに
やはり心ではひっかかるものがある...
だって...
どんな古家であっても
坊っちゃまはきっと
あの家が大好きなのだろうから...
はぁ...
また遠い目...
未来を考えるのは好きじゃない...
とりあえず今はなるべく
考えないようにし
貯金を優先しよう...
この先、何年生きるかわからない
「いつか」のために...
背もたれ用にクッション買った...図
こらこら...ミニボンボリン...
ぺったん したユーザ
ぺったん
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