是非とも皆さんにはお知らせしたいことばかりなので、時間がかかっても少しづつアップしていきますね。😊
2017年は一言で言えば、あちこちで新たに遭遇した餌やり婆さんの現場の対応に追われまくる1年でした😖。
我が町は婆さんだらけの町。
要注意ですぞ、ジジババの多い街は。
なんたって 猫問題に関しては だいたい困った婆さんが絡んでいることが多いので💦
はっきり言って 不本意です😔
私は猫を助けるだけで精一杯。人間同士のトラブルにかかわるのはまっぴらごめんなのです。
人間の世話くらい行政がやれよ、と叫びたい😖
しかし、しかし、猫のいるところに婆さんあり。婆さんいるところに 猫の大群あり😓😓
そして その猫が不妊去勢手術されてないことが多い😱 不幸な猫を減らしたいボランティアとしてほっとくわけにはいかない。
去年関わったのは、花屋の婆さん、ラーメン屋の婆さん、モーレツ婆さん、ウルトラ婆さん、アル中認知婆さん、激情型攻撃婆さん、、とまあ、とんでもない婆さんばかり。😡
100歩ゆずって、こういう婆さんだけの対応なら 少なくとも猫好きではあるので、まだ我慢できても、何が一番ストレスかというと、こーゆー無責任な餌やり婆さんを攻撃してくる近隣の猫嫌いへの対応😡😡
猫嫌いは、猫好き人間まで嫌いで、餌やりから餌やりをサポートするボランティアまでみーんなまとめてl攻撃してくるのだからたまらない。
餌やりやるなと攻撃された餌やりさんは、私に相談してくる → 餌やり止められたら猫が可哀相だから、 私も仕方なく対応する → 私まで攻撃される ひどいケースはパトカーまで呼ばれた → 今では行政も餌やりを禁止するのではなく、地域猫活動を推進する方針に転換しているはずが、行政の広報が足りず理解が浸透していないので私も行政に相談&苦情 → 無関心で怠慢なお役所対応に余計腹が立つ 余計ストレス という構図。
でも適切な餌やりをし、野良猫を管理し手術を進め、やがては野良猫を減らしていくことをしないと不幸な猫はなくならない。(もちろんペットビジネスの問題もあるが) いやでも対応せねば私の活動は終われないこともよくわかってしまった。 保護して譲渡するだけでは猫が多すぎて追いつかないのだ。 そのためには 婆さん対応、猫嫌い対応、行政対応もしていかねばならない。 どんなに嫌でも。
ここでも少しでも私が学習や体験したことを広めさせていただき、皆さんにも正しい理解のもと、協力していただき、一日も早くボランティアが活動をやめられるようにいただきたいと思っています。
てなわけで、長い前置きになりましたが、
去年の多数の婆さん対応の中で、一番簡単で成功に終わった花屋の婆さんの事例から紹介しよう。
花屋は日記にも書いたとおり、昔から庭で餌をやっており、手術もしていると自分では言っていたが、長年猫がとぎれていないということは、手術のとりこぼしがあったということだ。 今年は私がたまたま猫に遭遇したので、無理やり捕獲を手伝うと話をしに行く。 最初は自分で捕まえるから手出し無用と言い張っていた婆さん(息子も)、強力に説得し、一気に大人猫二匹の捕獲と手術、仔猫3匹の保護譲渡完了。 幸せになった子猫達の写真を見せたら、理解と感謝してくれ一件落着。ここで保護したカイ君、ゆりちゃん、菊五郎は 素晴らしい里親さんに巡り合い、幸せに。❤️
カイ君 名前はそのまま 好奇心一杯のヤンチャな男の子に成長😊

ビビりだったゆりと菊五郎は、モモちゃんとアロン君に。 兄妹一緒に迎えられ、すっかり人馴れ出来て、今ではお布団に入ってきて一緒に寝てくれるそう。

花屋の三兄妹 みんな幸せになれて本当に良かったです。
そして次なる婆さんの紹介は、モーレツ婆さん、ウルトラ婆さん、どれにしようか。。。。
次号に続く
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