
先代猫さんが亡くなって、もう生き物を飼うのはよそうと家族で話したあと、すぐにドビ子はやってきました。
当初は蚤だらけで「蚤太郎」と呼ばれていました。
蚤太郎「ねーねー、会ったことあるよね!?忘れちゃったの~?俺やん、俺~。まぁ、いいけど。 ところでさ、お腹すいてて何かご馳走してぇやぁ~。ねーねー、ねーねー、知らない仲じゃないでしょ~」と、ナンパ?たかられた?のが出会い。
「ねーねー、どうしてお腹がへるのかな?お腹と背中がくっつくよーーー(>o<)!」とせがみにせがまれるが、可愛そうだけど、飼わないならあげちゃダメと、ぐっとご飯をあげたいのをこらえる私たち。
蚤太郎「あっ!カラスさ~ん!良いのあった~??」と、ゴミ置き場へ。
やれやれ~出て行ってくれたか。可哀想やけど頑張るんやで(>_<)と思ったら、カラスが一生懸命に引っ張り出した残飯横取りして、うちの裏庭でムシャムシャ、、、、なぜ、うちで食べるの??、、、、
ひぃ!うちが野良猫に餌あげてるみたいになっちゃってるよ~!冤罪です~!ご飯あげたい気持ちでいっぱいだが、まだあげてませ~ん!!(゚Д゚;)濡れ衣だ~
それから猫のちょうだい攻撃🆚あげれませんの根競べが開戦するも人間の惨敗。
母「あんまり可哀想になってオカカあげた~」
母が負けるなら、私も負ける~。
「オカカはダメ!シュシュ(先代)の余ってるキャットフードあるやろ~」
そんなこんなで結局また猫♥との生活。
猫は家につくって言うから、屋敷僕の妖精からとって、名前はドビーに決定。でも人につく子でベタベタの甘えん坊です♥

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