思った事。

2018年1月16日(火) 331 / 10

犬猫の感染症の話。
『コリネバクテリウム・ウルセランス感染症』
鹿やモグラ等の接触により感染るので、野良猫が感染している事があるらしいです。
症状は、鼻炎の症状で、白い鼻水が出るらしいです。

そして、報道を見て思った事。
野良猫に対して、汚ないバイ菌扱いをする人が酷い事をしないか…。
虐待する人、すぐに保健所に連絡して殺処分等を頼む人、自分の住んでいない地域・海・川等に捨てる人等出て来ないか…。
捨て猫が増えるんじゃないか…。
里親募集が減る、またはキャンセルが続出しないか…。←でも、譲渡して捨てられるよりは、その様な人に渡る前にキャンセルの方が良いのかも…。

今猫を飼っていない・保護活動等していない私が心配になり、日記に書くのはおかしいんじゃないかとも思います。こんな事を言える立場ではないかもしれません。

でも、猫に対して上記の様な行動をとる様な人が出て欲しくないと、凄く心配になりました。

野良猫は、こんな感染症の病気があるのも知らず、毎日毎日を逞しく生きているのだと思います。何も悪い事はしていません。猫に罪はないと思います。

昨年の様な虐待をする、変な人が出て来なければいいな、と願うばかりです。

野良猫は触ったら手を洗う。触ってはいけない訳ではないそうです。
外猫さんのお世話をしている場合は、餌を入れる食器にも気を付ける。
飛沫感染なので、猫の鼻や口、鼻水やくしゃみ等も気を付ける様にする。
鼻炎の様な症状・白い鼻水等の症状が出てるのを見掛けたら、病院に連れて行って下さいとの事です。
人間が気を付ければ良いのではないかと思います。

厚生労働省では、あまり過度に騒がず冷静に対応して下さいと話しています。
もしかしたら、虐待される猫とかの事も考慮しての事も、この言葉には入っているのかもしれないと私は思っています。

とくダネでは、小倉さんが「（自分は）飼い犬との対応は変えない。人間が気を付ければ、ペットの体調は分かるでしょ。」と、この様な意味合いの話をしていました。
これを観ていて、私は嬉しかったです！
ペットは家族だから…。
確かに気を付ける事はあるとは思いますが、家族のペットに対して、警戒したり、特別な対応をするんじゃなくて、いつも通りに愛情を注いで生活をすれば良いのではないかと思います。

長く重い話をしたので、最後に…。
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