小梅の避妊手術（手術当日）2008/1/19

2008年1月21日(月) 468 / 0

とうとう小梅の避妊手術の日。
午前中に連れてきてと言われていたので、朝９時過ぎに連れて行く。

まず、受付で問診票を書く
そこで、手術前に詳しい血液検査をするかを選択できたのですることにする。

待合室で少し待ってから診察室へ呼ばれる。
まず恒例の体重測定、う～ん、3.3キロ！はじめてきた時は0.8キロだったのに･･･
小梅ちゃんに「おっきくなったね～」と声をかけたつもり...が、先生が「そうですね～」って返事してくれました。（笑）
で、ちょっと太り気味かな～ということで、この体重を維持するようにとのお言葉。
次が大仕事の体温測定、動き回るが何とか･･･最後が聴診器を当てて内診、小梅は思い切り腰が引けている状態で聴診できない（先生苦笑）、で先生の指示で向きを反対にして頭を飼い主の私の方に向けると今度は聴診ＯＫ。

次に先生から手術の説明を受ける。
(1)手術の危険性
死亡率は0.15％（1000匹に1.5匹）とのこと、その病院では死亡例はないことなどを聞く

(2)手術のメリット・デメリット
メリット：（もともと室内飼いなので）妊娠の可能性はない、年２日ある発情期のストレスがない（猫も人も）、婦人病の可能性が減る
デメリット：太りやすくなる

(3)手術方法
全身麻酔で子宮、卵巣の全摘出とのこと

(4)その他
手術自体は遅く、１４時から２０時に行うとのこと
１泊して引き取りは、翌日１０時以降２０時まで
手術のため、お腹と脚の毛を剃るとのこと（脚は点滴をするため）
手術が終わった時、血液検査で重大な異常が見つかった時は連絡が必要か希望を聞かれたので、連絡を希望して携帯番号を連絡した

(※)追加
手術費用は、血液検査料をいれても２万数千円とのこと

最後に、先生と一緒に小梅を洗濯ネットに入れて明日までお別れ。

無事終わりますように

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