夕方から雨が降り
ますます鬱な気分になった...
コイン坊っちゃまの
召使いでございます
眩しい太陽なんぞ
別に好きではないけれど
陽が出ておらず
どんよりしていると
それはそれで
気分は優れないものだ...
あぁ...そうそう...
ものすごい久しぶりの
ネコ写MV...ありがとうございます...
もう自分には
縁のないものだと思い...
日々...大切なこのコの写真が
ただただ残せる場所を
提供していただいてるだけで
ありがたいと思ってたからさ...
私のスマホやPCに
写真が残ってるだけだと
私が死んだら
なんにも無かったことに...
坊っちゃまが存在した証が
全く無かったことになってしまうから...
なんとなく
無差別的に...見知らぬ方々に
自分の飼い猫のことを
知っていただける...
見ていただける...って
独り身としては
本当嬉しいことなわけですよ...
まぁ...相変わらず
ネクラな奴でございます...
それはさておき
今日もあっという間の休日...
隣の和室のふすまが
昔飼っていたニャンコにより
ビリビリボロボロにされた上
私もこの家をしばらく出ていたことで
何年も経ってしまっていたのが
気になっていた...
昔のニャンコに関する参考日記...
↓ ↓ ↓
ボロ隠しDIYでもするか...と
ダルイ腰を起こした...
ふすまのDIYについては
これまた以前からずっとググっていた...
ふすま紙を剥がして
でかいベニヤ板を貼って
ペンキやリメイクシート...などの方法も
散々見てきたが
時間のない私には
方法が大掛かりすぎる...
そんな気力も出なかったので
先日買っておいた
ダイソーのリメイクシートを
直接貼って試してみようと決意...

これは通常のリメイクシートとは異なり
サイズが30㎝×60㎝と小さく
なんとなく厚めで割高だ...
ふすまの上からでは
ペラペラのリメイクシートを貼るのは
到底無理なので
割高でもちょっぴり厚めのもので
試してみたかった...
ビリビリボロボロになり
凹凸が激しくなっている
ふすまの下半分については
クッションレンガで貼れば
なんとかなるかもしれないと、いざ実践...
取手と取手の周辺は
白ペンキを思い切って塗った...
ボッロボロのビフォー...

かなり浮いてるアフター...

結果は
成功とは言えない...
厚めのリメイクシートは
粘着力が弱すぎる...
ふすまなので
ヨレヨレ感が出てしまった...
ふすまの木枠にも
白布テープを貼ってみたが
なによりも
周りとのアンバランス感がハンパない...
今後もその周辺をリメイクしようにも
「和室の木質感を勝手に塞ぐな」と
母親からエライ怒られる始末...
この人は...この家に
まだ資産価値が残ってるとでも
思っているのか...
「木は呼吸をし調湿性がある」のは
たしかだ...
しかし昔からの代々伝わる
立派な作りでもない
ローコストメーカーで建てた
こんな古家の木質なんぞ
劣化し、みすぼらしいだけだ
...というのが
なぜこの人にはわからないのだろう...
不動産屋の私と
元銀行員お嬢様育ちで
古臭い考えの彼女とでは
やはり価値観がまるで合わない...
家の所有権が自分に無いって
なんてミジメなのだろうと
改めて「人との同居が無理だ私は」...と
気分が悪くなった...
おかげで
「いつか隣の和室を洋室へDIYしてやる...」
という目標は崩壊した...
だからこの
頑張ったふすまだけ
カッコ悪く浮いたまま放置するしかない...
もうどうでもいい...
忘れてまた明日から
馬車馬のように働こう...と
すべての気力をなくし
とりあえず
死んだ魚の目をして
生きていくことにしたわけだ...
こうしてまた休日は終わる...
イジイジと
机の引き出しの中の仕切りを
神経質に作り直し
あちこち目に入る
坊っちゃまの抜け毛を
狂ったようにコロコロする...
どうしたら
神経質にならずに
ラクに生きれるのだろう...
自分に呆れる...
そしてやはり
癒してくれるのはコインの存在...
掃除機がけ中に
キャッチミーで遊びながら
おまたをおっぴろげる坊っちゃま...の図
(北の独裁者テレビ画像付)

階段の腰壁で
危なっかしいミニボンボリン...

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