
いっちゃんは、元野良猫!!出会いは運動するためによく行く公園で初めて会った。どこからか鳴く声が、、それもとてもか細い声で耳を澄まさないと聞こえないくらい。とにかく小さい声だったのが印象的。口は動かすものの声が出ない時も何度もあった。その時から気になる存在に。。
いつもこの子は1人で遊んでた。その見た目から生後3ヶ月くらい?かなと。この子と出会う3ヶ月前に14歳で愛猫を亡くしたばかりだった。。
病名は、腎不全だった。頑張って皮下輸液、コバルジン、ペットチニック、抗生剤、エポジン、目も悪くなったので目薬も処方されたり。。ご飯も自力で食べれないので肺炎に気をつけながら1日4回から5回にわけて少しずつ食べさせた!
クレアチンとBUNの数値も少し改善を見せたものの治療から半年で息を引き取ってしまった。。この子の為に、自分にやれる事はやってきた!腎臓が悪い子は、どうしても味覚が変わるのでエサを頻繁に変える必要があります。と医者に言われてからはロイヤルカナンやKd缶なんでも買った。色々な味を揃えてあげた。とにかく金銭的な負担はかなり大きかった。保険に入ってなかったので診察にいくたびに治療費は高額になった。けど最後まで頑張れたのは、我が子も頑張って治療に耐えてくれていたから。通院もかなりストレスになるのにそれも頑張ってくれた。我が子はとても我慢強い子だったので病気は治せないと言われても治るんじゃないかとも思ってた。けど余命宣告を受けてから3週間後に旅立ちました。とても悲しかったし、自分を責めた。もっと早く病院に連れておけば、、と。親失格だと思った。今はペット霊園にて合同葬儀して頂き他の子達と一緒に眠りについています。この子が亡くなったのは1年前の話しです。それから、しばらくはペットはもう飼えない、飼う資格はないと自責の念で一杯になってた。ペット用品を整理する事も出来なかったが、キャットフードを捨てる事は出来ず保護施設に寄付しに行った!同じ腎臓の悪い猫ちゃんに是非使って下さいと伝えた。そんな事を少しずつやりながら気持ちも整理しなきゃと思ってた。
それから、しばらくして最初の文面になります。
いっちゃんは今我が家の一員として飼う決心をしましたが、すぐ保護するという事ではありませんでした。やはり先代を亡くしたばかりではあったし、飼う資格を自信を無くしてたからだ。
なので、運動する時に顔が見れればなという距離感でいようと決めた。
長文になりますので続きは、また改めて書こうとおもいます。読んで頂きありがとうごさいました。
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