長くボランティアをされている方に、色々教えてもらいながらおっかなびっくりで、
やる前から、里親様が決まらなかったらどうしよう。
期限切れで殺処分されたらどうしよう。
って、不安だらけ。
どうしてわたし、こんなことしてるの?って呆れている悪魔と、
不幸な猫ちゃんを減らしたいんじゃ!助けたいんじゃ!という天使が、
頭の上で、ピヨピヨ回っている状況です。
そんな第一号掲載のキジ猫ちゃんに応募してくれた里親様は、
面倒な譲渡条件にキッチリと回答され、
とても熱いメールをくださいました。
愛情を注ぐという誓いだけでなく、
最後を看取るその日まで大切にすると言ってくれたのです。
キジ猫ちゃん、幸せを掴みました。
もう、不安に怯えることも、寒さに耐えることも、食べ物を探して彷徨うこともありません。
暖かな部屋と、ふかふかのベッドと、おいしいごはんの待っている家へ、
本日、もらわれていきました。
宇部までお迎えに来てくださって本当にありがとうございました!
ついでに白猫ちゃんも、ボランティアさん経由で譲渡されました!
今日の、わたしの頭の上のピヨピヨは天使だらけよ!

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