
ちょっとわかりにくいかもですが、
向かって左がかっちゃん
右がしろティーニ
しろティーニが大きく見えるのは遠近法です。たぶん。
あと、育ち盛りなのです。



自我が芽生えてきたのかな。
もう少年期。
何でも自分でやりたいお年頃かもしれません。

かっちゃんのお世話も出来るお年頃。
子猫達がもっと小さかった頃、
わたしの目の前ではかっちゃんはあんまり子猫を舐めたりとかはしませんでした。
授乳して、排泄させて、
必要最低限のお世話だけという感じに見えたんです。
(とはいっても子猫のお尻はいつもきれいでした)
母猫特有の声で、ぐぅーと鳴いて
子猫を呼ぶこと…もほとんどなかったと思う。
まあ、5匹もいたから大変だったろうし、
かっちも若くはないし。
子育ては体力使うもんね。
前に保護した母子達は隙あらばお互いをペロペロしてたので、
こういう関係もあるのかと、なんとなしに物足りなく感じてたんですが、
かっちゃんはこれまで、産みはするけど子育てはあんまりしてこなかったから
(子猫は目が開かないうちに離される、という暮らしだったので)
それも仕方がないのかなーなんて思ってました。
だけど、子猫達が大きくなるにつれ、なんだか子煩悩になったような。
もうお乳は出てないみたいですが、
ぐぅーと鳴いたりしています。
アネちゃんのこともちゃんと面倒みてくれてて
頼れる母さまですにゃん。
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