モモちゃん、朝方はいつものように自分でドア開けてお水を飲みにいったりしてたので、モモちゃんまだ様子みていられるのかな…と思いつつ観察してみると、、、
おしもの毛繕い、肛門のとこじゃなくてその横をなめながら、グー…と唸ってるので、こりゃやっぱり、もう痛いんだわと思い、テニスはキャンセル、長女と病院いくことに決めた。
だけど、いつもの通院時のように、先に洗濯ネットに入れることが出来ず。おやつで出てこさせて、ブランケットでくるんで、かろうじてキャリーに入れた。
3~40分ほど待って診察に呼ばれ「今日は(乳癌じゃない)別の症状で」と先生に言うとちょっとホッとされたような?
昨日から食べず、肛門嚢炎じゃないかと思う、暴れるのでネットに入れられてないと伝え、キャリーの蓋をあけたところでもう鎮静剤をうつことに。
トロンとしたところでキャリーから出して、おしりを見ると「ああ、もうこれは、腫れてますね…」血がにじんでピンクになってた。家ではまだそんなことはなかったのに、待ち時間の間に進んでしまったのね、そういえば、待ってる時に途中でガサガサしてウーンと唸ってる時があったわ。
破裂する前、今がいちばん痛いんだよね。。。
処置は、鎮静かけているのに、フーギャー怒りまくっていた。。。看護師さんお二人で、よく保定してくれてた。
注射器で膿を抜いて、生理食塩水を流して、、、
痛いよね痛いよね、おしりが壊れるんじゃないかと思うほど痛いんじゃないかと思うよ。。。がんばれ!もう少し!
最後に抗生剤の注射を打つ時は、にゃんとも言わず。
本当はあと何回か洗浄して、傷の様子も見たいけど、モモちゃんは通院のストレスが大きいので、1、2週間、傷の様子が変でなければ、もう来なくてもいいですよ、と言ってくれた。
そうそう、処置を始める前に、胸~お腹を触診していただき「うん、しこりはないね」と。それはよかった!
いつもは鎮静をとくお薬も打って帰ってたけれど、鎮静の効果は4時間ほどで抜けるし、今まだ痛いだろうし、ということで、そのまま帰ってきた。覚醒後、今日だけ、エリザベスカラーをつけて過ごしましょうと指示いただいた。

(まだ鎮静が切れる前、クターっと寝てるので、息苦しくなったりしないように、頭の位置を調整してる。)
最近のコメント