それほど情の深い?生き物、ということなのかもしれない。
人類が月に行く時代、祟るなんてアホらしいとも思うけれど
実は、あながち嘘でもないようにも思う。
ノラ猫を見るに見かねて、地域猫へと奔走された自営業の方がいます。
なんと、今では商売繁盛ですよ。
スタッフを雇い、特別にお洒落なお店でもないのに(失礼!)車で来店されるお客さんまで。
その逆も。
自分で猫を増やしたのに、増えて焦り排除へと行動を移した人は大変な目に。
病気になったり、家族離散になったり、命を落とした人も…。
この私の短い、浅い経験の中で見たり聞いたりしていることです。
だから、本当に猫って情が深いというか執念深いというか…。
昔の人の言うことは本当なんだな~と。
だって、我が家にもいますから!
ほら!!

1月に喉元を怪我をし、2週間ほど投薬していた姫。
もう飲まなくてもいいのに、いまだにコレですよ?
私が朝ごはんを終えて自分の薬を飲んでいると、サササーッと逃げていくのです。
次は自分の薬の番だと…。
この姿を見ていると、うーん…やっぱり猫って執念深い?
ちなみに執念深いとは
【しつこく思い込んで諦めが悪い。しつこくうらんでいつまでも忘れない】
だそうです(笑)
身の安全が確認できると、ストーブの前で暖をとる

ここでヘソ天で寝ていることもありますが、暑くないのかな。
オデブさんなのに、我が家でNO1の寒がりさんです。

我が家ではお外生まれ、お外育ちのひめ&らんが寒がりなんですよねぇ。

ふっ。
猫が猫柄のブランケットを被って寝ている…w
このお嬢さんはお痩せなのに、あまり寒がることはないかなぁ?

点滴、大暴れです。
針、一本で終わることはない・・と言い切ってもいいくらい。
もうね、取っ組み合いですよ(;_;)
保定バックは可哀想かなって思うし、トリミングの時の顔にはめるカップも可哀想だし。
とりあえずはソフトエリザベスカラーというものをポチってみました。
なんでわかってくれないの!と泣ける夜もありますが
なんとかストレスのないよう、楽に早く点滴をしてあげたいものです。
それでも嫌いにならずに寄ってきてくれる
べる、ありがとうね
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