メロ「てぃYO!!」
バコン!!と頭をはたかれても微動だにしない父猫の姿がありました。
近づいては
メロ「てぃYO!!」パコン!!グル「…」
という光景が頻繁に…よく耐えるな…と思ってました。

グル「お父ちゃんだし…男が女に手を出しちゃダメにゃ」
最近では、あまりに「てぃ」されるので頭を自ら差し出す始末(涙)
しかし、彼は父でした。
本日の出来事。
メロが遊べー遊べーと、うるさいので、ヘアゴムを与えたら

グル「教育的指導にゃ」
父から指導が入りました。
メロ「…頂戴YO!!」
グル微動だにせず。
必死でティティするも取れないメロ。
自分の体の下にヘアゴム収納する父。
君そんなヘアゴム好きではないよね?

メロ「かかさん!!おとーちゃんがひどいわYO!!」
子供って親に密告する時、こんな顔しますよね?
その瞬間
グルが突然、メロの喉をカブリ!!
メロ「にゃによぅ!!」
傍にいたマロコに助けを求めるもスルーされ
しょげて逃げていくメロ。何もなかったかのように、また寝る父。

後ろで見ていたマロコも無反応…なんぞ?
家族愛だけは強い子達で、誰か一匹でも少しでも何かあると
必ず反応があるのに無反応…んーマウンティング?にしては
噛むのも弱かったし、すぐ一瞬で終わったし、グルはどや顔でないし。
調べてみました。
…親猫が子に躾ているという結論でした…
…まだ現役だったんですね…しつけ…

マロコ「いくつになっても我が子は可愛いでし♪」
毎晩、娘さんの毛づくろい、お疲れさまです、お母様。
結論…この親猫達は確実に過保護。
最近のコメント