鼠径ヘルニアに加えてFeLV陽性ということがわかり、里親さんとのご縁がつながりませんでした。

獣医さんは「こういう可愛い子に限って白血病の子が多い。一人では生きていけないから
お世話してくれる人をテレパシーで呼ぶんです。」と言ってました。
そうかもしれません。いつもは通らない場所、通らない時間にその場所へ私が行ってこの子にであったのだから
きっと呼ばれたのでしょう。
セカンドオピニオン、サードオピニオンと病院をまわりました。
3つめの病院では「元にいた場所へ返すのが良いというのが僕の考えです」とはじめに言われました。
家族である先住猫ちゃんの事を考えるとこの方法が最善だとのことです。
先生も色んな経験をされた上で、信念をもって獣医として仕事をされてるので
その意見に反対だとはおもいませんでした。家族である先住猫が大切なのは間違いありませんから。
でも、私の選択肢の中に、元の場所へ返すというのはありません。
色んな先生と話し、いろんな考えがあるのだとわかりました。そしてまた、
正解はないということがわかりました。
自分がこうする、と決めたらブレずにそれを突き通す。それしかありません。
自分で正解を決めるしかないのです。
なので、私がラッキーのママとなり、生涯この子を守ると決めました。
ありがたいことに、白血病を直せる可能性があるものを知ってます。
なので、積極的にラッキーの白血病を治しにかかりたいと思います。
やはり人も猫もご縁があって繋がるもの。ラッキーは私と縁があったようです(^^)
毛布に潜って眠るのが好きなようで、たまにこうやって可愛いパーツがみえてます💕

尻尾も短めでお尻のキュートな男の子です💕

これからどうぞよろしくね💕

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