帰ってきた猫のその後

2018年3月4日(日) 703 / 2

忘れてました。
本当に忘れてました…。

チビを慕っている我が家のニャンズの存在を！

特にアカシと桜。

アカシ

桜

既に平常心を取り戻していたらしいチビは、これまた既に出入り自由となっているキャットドアから外出したらしく、私の帰宅時には不在でした。

私の帰宅時には桜はいたのですが、どうやら一緒に途中まで桜もついて行ったらしいです。
いつもチビにまかれてしまうので最近は同行しなかったのですが、やはりまた居なくなることを心配したのかなと。

で、チビは夕方帰ってくるも母＆兄からご飯を沢山もらい、また外出。

今度はその帰りをアカシが下のベッドで待ってました。
下のベッドは今、私がメインで使用しておりチビも一緒に寝るので、多分ここにいれば…って思ったんでしょう。

夜になってようやくチビが帰ってきて、私へただいまの挨拶の後に下のベッドへ直行。
アカシ嬉しそうですわ。

チビ自身は他猫と寝るのは好きでないので、その辺をよく理解しているアカシは知らん顔しながらも退けないという(笑)

結果として私の出番はほぼ無しの一日となりました。
平和が一番なのでいいんです。

ただ、今回の事で思ったのは、仲良しの猫が急に居なくなった場合、人間だけでなく猫もペットロスの心理状態になってしまうので注意が必要だなと。

桜はチビを探していたので出来るだけ家族みんなでケアしていたのですが、アカシはミー(1号)と一緒にいたので大丈夫かと思ってました。

まぁアカシ君、家庭内野良なのでケアもなにも声掛けくらいしか出来ないんですが…。

まさかチビが帰ってきて寝場所で待つ(実は昨日もチビの隣へ寝に来てました)なんて行動をするとは思ってませんでした。

アカシは感情表現が下手というか距離の取り方が下手な猫で。
今までチビへ近づいていたのは好奇心からなのか好意からなのか今イチ分からなかったんですね。
チビ自身もアカシが急に近寄ってくるものだから鼻挨拶はしても直ぐに顔を引いてしまってました。

でも今回の事で好意だと分かりました。
アカシのこと分かってやれてなかったなぁ、と反省中です。

今日はアカシの気持ちを優先してあげたいので、寝ないで近くの座椅子で待機してるつもりです。

8 ぺったん