亡くなった当時、四小節のメロディーが頭によぎって、残りはギターでコード作りしました。
ある程度の流れをパソコンで作って、声録りしたのが亡くなってから3ヶ月後辺り。
亡くなってから歌うまで1ヶ月くらい悩んだので、実際の練習期間は2ヶ月。
練習場所がなくて、雨の日も雪の日も、少し離れた人の迷惑にならない河原で夜な夜な防寒着を着ながら歌っていました…懐かしい(笑)
コレから、詞も少し変わり編曲もかなりプロっぽくなっています。
コレはギターがあんまり良くなくて、コレを録音した後にギターは諦めました。
若い頃のように両方は練習時間がなさすぎる。
かと言って、歌唱はおろそかにできない。
ギターはセミプロの人に後に弾いてもらおうて事で歌に専念することにしました。
もう一つ、コレのダメな所は歌唱力。
気持ちは入っていますが…肝心の魂が足りない。
ある程度、置きに行って歌っています。
練習始めて2ヶ月くらいならこんなもんかとは思うのですがね(x_x;)
今は録音してから更に2年が経過してるのでかなり魂を削って歌うことができるようになりました。
2016年の2月あたりに録音した君のいない世界ですが、良ければ聴いてください…イヤホン装着で(笑)
と言うのは、コレはテストなので最終的な音のバランスのミックスと言う作業をしていませんし、ヴォーカルにエコーとかを入れてない生音なんですね。
バラツキが多いので耳障りかもとか思います。
君のいない世界で君がいることを 思い描いては消えていき胸をしめつける
いつか約束をした場所へ 今から出かけよう 君の好きだったあの歌を口ずさんで行こう
とても綺麗な花に囲まれ 同じ空を見上げること
この感動を分かち合い伝えたいよ 僕は何をすればいい?
ふたり つないだ手と手の中に悲しみあふれていた
君を失った道の上で 僕は立ち止まったまま
君のいない世界で見てる面影は いつも幸せいっぱいの笑顔をくれる
約束を果たすことができないから せめて誓いを立てるんだ
諦めることのない道を目指せば きっと君は待っているから
二人つないだ手と手の中に幸せあふれていた
君の優しい鼓動が 僕を明日へと連れて行く
別れを告げるようで言わずにいた 感謝の言葉を今
泣きながらでもいい 笑顔で送るよ 今までありがとうと
聞こえてるか
届いてるか
ふたり つないだ手と手の中にすべてを込めていた
君と僕をつなぐ愛は永遠にこの胸ではぐくむ
君を独りにさせない 今はまだ行けないけれど
いつか必ず出会って ずっと寄り添って生きよう
ふたり いつまでも…
歌詞は少し変わっています。
よりライトに変更したイメージでしょうか。
こっちの方が良いのかなと思いました。

今度はずっと一緒だ。
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