さしたる事もない(それが一番です)、一日。
大分雪国でも春めいてきて、湯たんぽが要らなくなりました。
経済的に良かったのだけど、寝坊すると遅刻寸前、なんて事もあったので、来冬は電気カーペットにして、湯たんぽは万が一の時の為に取っておこうかな、等と思案してます。
タイトルは……これまでも似たような日記を挙げてますので、どうかな、とは思ったんですけどね。ウチのシオン、どうにもカメラには敏感みたいで、良いアングルだ、と思ってカメラ起動する頃には、何処かに行くという様相で……。
と、なると撮り溜めている写真は寝ている場面が圧倒的に多くて、他の人から見れば、似たり寄ったりな写真になるのですよね。
自分からすれば、一枚一枚違うのですけれども。
部屋にはシオン専用の寝床を数カ所設けているのですが、夕食の後は、高確率で自分の胡座の中で寝こけます。食事の後の激しい運動が減ったのか、吐く回数が減ってくれたのは嬉しいのだけど……男の太ももなんぞ固いだけなのに、と、何度も不思議に思います。
今回の写真は、そんな一幕。
かれこれ一時間経ちますが、微動だにしない。
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