まぁ誰もがいつかはこうなるだろうなと思いつつ見ていたとは思うのですが、私もその一人でして。
別に漫○村が閉鎖されたって他にいくらでもあるのですが、せっかくのお休みなので今のうちにお菓子買い込んで読みかけのアレやコレを読破といきますか!
しばらく読み進めていると、わずかに便意をもよおしました。読書に便意はつきものなのだ。
いつもならここでとりあえずトイレに行くのですが、今日はお休み。空砲でしのぎ次の波を待つのであった。
さらに読み進めて17巻にさしかかった頃、ズキュゥゥゥン!と来ました大きいのが!
乗るしかないでしょ、このビックウェーブ!!
さっそうとトイレにかけこみ用を足していると、にゃーん…カリカリ(トイレのドアを引っかく音)
来ましたよルフさんが。はいはい、いるよ~と声をかける。
脱衣所兼洗面所のドアがだいぶくたびれていて、こう持ち上げながら閉めないとカチン閉まらないのね。
いつもは入らないようにちゃんと閉めるのですが、今はビックウェーブが来たもんで閉まりが甘かったな。
ニ゛ャ゛ーン!!ガリガリッ!! ドンッ! ドゥゥゥン!!(体当たり)
やめろ、やめてくれ!!
おまえ今まで寝てたじゃねぇかよ!いいから上行って寝てろよ!!
ブニャーーーーッ!! くぁwせdrftgyふじこlp!!
ドンガラガッシャーーーン!!
何、何倒したの?!
はっ!おそらくこの音は洗濯機棚!そこにはこの前買ったアリエールジェルボールがあったはず。
万が一、万が一フタが開いて中身が飛び出たらあいつ絶対カミカミする。
カミカミしなくてもちょいちょいして行方不明になったら洗濯機持ち上げての大掛かりな捜索を行わないといけない。どうする?どうする?!(この間0.2秒)
えぇいっ!ままよっ!!
ケツ丸出しで飛び出した私。
そこにルフさんの姿はなく、散乱した排水溝ネットが残されていました。
かくして私の休日は、読破どころではなくすべてのドアの蝶かねを増し締めして回り、DIYで日が暮れるのであった。
![](/img/diary_image/user_124746/detail/diary_166325_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
オラァッ!出てこいやッ!!
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