実はヘンリーはこのところ元気に過ごしていたのですが、先週の土曜日に急に10回以上も吐いて病院へ行きました。
血液検査の結果、慢性膵炎とのことで、すい臓に効く薬はないので、点滴と痛み吐き気止めを売ってもらい帰宅しました。
今後3ヵ月後との検診と、吐いたらすぐ病院に行くことになりました。
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今まであまり吐いたことのない子で、過去に何回か連続してはいて病院へ行き、点滴吐き気止めでなおっていたのですが、それも膵炎の兆候だったのかもしれません。ショックです。。
猫は吐くので見逃しがちになる病気のようです。5年前からすい臓についての血液検査で膵炎を調べることができるようになったそうで、慢性の場合は、吐いてしばらくしたらおさまりを繰り返して進行していくんだそうです。
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何でなったかは原因不明で、糖尿病を併発しやすいので、太めのヘンリーはダイエットをすることになりました。
現在6.1kgですが、5.7kg目指してがんばります。
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まだなんとなく元気がなく心配ですが、様子を見ながら体調が悪そうであればすぐに病院に連れて行き症状が悪化しないようにつとめます。
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実家の猫たちもいろいろありました。
先日ハナちゃんが胃腸炎になり、入院していました。すごく吐いて体重も減ってしまい、最初ヘンリーと同じく膵炎を疑われたのですが、検査結果問題はなく、胃腸炎とのことでした。
静脈点滴で3日間入院し、今は元気に食欲もありすごしています。
保護したロシアンブルーのルナはヘルニアでおなかに2mmくらい穴が開いているのがわかり、経過観察となっています。
レオも変わらず元気です。腎不全初期なのでこれからまた様子を見て薬を飲み始めることになりました。
ベランダ猫のレンくんは、ますます大きくなって、甘えん坊で元気です。ちょっとおデブ?
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季節の変わり目で人も猫たちも体調を崩しやすいのかもしれませんね。
皆様もくれぐれも体調にはお気をつけてくださいね。
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