愛猫家ではなく愛猫家好きを名乗る自分にとって、皆さんの体験記は興味深いものです。愛猫との出会いから始まり、癒され満たされの楽しい毎日に 病気や老いに苦慮する日々。そして 訪れる死。十人十色の体験記には惹き付けるものがあります。
特に「別れ」。皆さんの文面からは重みや苦悩が より強く伝わってきます。友人からペットロスの話を聞いても ここまで感情移入できないんですが、ナゼなんでしょうね。ネットのほうが一字一句 伝わり易いんですかね。写真もあるし。それとも自分の聞く姿勢に問題があるのか…。よく分かりません。でも、やはり ここに投稿する人は「伝えたい」との気持ちが強いからなんでしょうね。きっと。
あと、『虹の橋』という馴染みのない言葉に 最初は突拍子もないというか違和感をも覚えました。が、検索で虹の橋の物語を発見。ステキですよね。こんな話があれば悲しみを希望にかえて前を向く原動力にもなるし、本当にそんな世界があるようにも思えます。
でもね、今こそ違和感なくなったけど、ペットに縁のない人には不思議な感覚、世界観なんですよ（笑）
私はキコリです。熊と鉢合わせしたり、蜂の巣踏んづけてボコボコにされたり、枝と思って掴んだらヘビだった、なんて環境に身を置いてますが、皆さんには想像も付かない不思議な感覚の世界なんでしょうね。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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