4年半前に保健所から保護した子ですが、保護当初よりいくつか疾患が発覚しましたので、手術するには命がけと言われましたので、手術最中に命を落とされたら何のための手術なのか…と言うことになり出来ませんでした。
保護当初の乳腺腫瘍は小さなものばかりで、保健所の人は気が付いていません。
私が触診して、ジンタン程の小さなものが10個以上あったかと思います。
一番大きなものは大豆くらいの大きさでした。


その大豆くらいの大きさのものと、仁丹のような大きさの腫瘍はどんどん大きくなり合体していびつな形の腫瘍となっています。乳腺は上から下まで腫瘍だらけです(T T)
保護当初のエコー検査でも、卵巣にはゴロゴロと何かがある!と言うことでした。
頻繁にヒートが来てしまうのは、そのゴロゴロしたものが原因だろうと…

子宮蓄膿症やら、肛門嚢炎やら、どんだけ病院へ行ったことか…子宮蓄膿症は二回起こしています。
こうやって、何かある度バッグに入れて自転車で病院へ~

有難いことは、未だに食欲旺盛で元気でいてくれること!です。
卵巣にゴロゴロなにかあると言われているのも恐らく癌でしょう。乳腺腫瘍だけではなく脇腹にも転移が見られています。毎日たくさん食べていますが、骨と皮状態><。
苦痛なく、今のままでずっといて欲しいと願っています。

そしてこの子は14歳の腎不全末期の子です。毎日輸液を与えていないと生きていけない子です。
この輸液のお陰で、元気に過ごせています^0^/
おぼうぼ を被ったままで、いい子にしてくれています。
どの子たちも大切な大切な家族です。
苦痛なくずっと元気な状態でいて欲しい。
先の事は考えず、今を大切に、今の元気な状態に感謝しつつ~
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