いよいよ茶トラ君が先住猫さんのいるお宅へトライアルへ。
猫屋敷へお迎えに〜。
まだブルーシートに包まれたケージからニャーニャー聞こえてくる。
おはよう〜

茶トラ君、さあ出かけよう。
つい先日、去勢の為、病院おくりにされたのでキャリーに入るのを嫌がる。
ごめんね、でもキャリーから出たらパパとママがいるお家だよ。
名前で呼んでもらえるよ。

白い子や、大きい方の茶トラ君はケージの中から別れを惜しんでいるのか、ニャーニャー呼び続けている。
残念ながらママ猫ちゃんは留守だった。

また一人、子供が減ってる・・・
あのオバちゃんの仕業だわね、と気がつくことだろう。
目的地まで130㎞くらいあるし、100%道に迷うことがわかっているので、旦那さんに運転してもらい、出発〜♪
高速を降りたところで、もう一度住所を確認。
この先だわね~って言ってるうちに通りすぎちゃった。
「あ~やっぱり自分で全部見ないとダメだったな。」と旦那さん。
面目ない。頼りにしてますm(__)m
無事?たどりつき、チャトラ君は大歓迎を受けました。
お部屋には家族みんなの可愛い手毬が飾られていた。
幸せだねぇ、こんなにも待ち望まれてお迎えしてもらえる。
あとはもう、先住猫くんとご対面~からお決まりのシャー。
月齢的には先住猫くんが弟になるけど、小柄なチャトラ君は弟にしか見えない。
でも小さいほうがしっかりしてるという例もあることだし、こればっかりは仲良くなってみてから出ないとわからない。
チャトラ君、食欲がない日記が上がってたけど、少しづつ慣れてくれるといいな。
「道の駅やいた」の地元生産者のお花コーナーでとても綺麗な花があって、悩んだけど後悔しない為に購入。
葉はオダマキだねぇ。
画像を検索、キバナノヤマオダマキかな?

その土地によって普通~に見かける花とかが違うので、道の駅を覗くのは楽しい。
いいお天気の中、収穫もあったし、ご機嫌でドライブを楽しみながら帰ったのでした。
猫屋敷、いよいよ残るはこの二匹、一人取り残されるのは可哀そうだし・・・

二人一緒のご縁があるといいんだけど・・・それはなかなか難しいのかな。
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