猫族も過ごしやすいのでしょう。
何とも幸せそうな顔で、
ゴロゴロすることが増えてきた気がします。

レプン姐さんは、我が家で最も睡眠時間が長い子。
コロンと眠る彼女の姿は、私の大きな安心のひとつ。
つついてもなかなか起きないのですが、
彼女がそれだけ気を許して眠れる場所を守ることが、
私の人生の目的にもなっています。

マルリも、睡眠時間の長さでは負けていません。
活発な彼も、雨やくもり空には覿面に弱い。
そうしたあたり、最も「野生」を感じさせる子です。
いちおうウタリさんの後継候補ですが、
まだまだ落ち着きのないフワウワ具合は、実際のところどうなんだろうか?

忍者猫のナミも「ある程度まで」は私に気を許してくれます。
(嫁は音を立てるだけでも逃げる)
素手で触ることは基本NGだけれど、ブラッシングはOKという不思議ちゃん。
毎回短毛とは思えないほど毛が抜ける豊作体質。
食べるゴハンの量と比例しているのは、姐さんと同じかも。

ひとりノンノさんだけは眠るよりは散歩を好む。
日差しと気温を待っていた種たちが一斉に発芽し、
庭があっという間に緑に包まれました。
花に誘われ寄って来る、小さな友達をことごとく叩き落とし(笑)
ノンノさんはまるで庭の女王のごとくふるまいます。
私はこの5月に出場する100km歩行の練習で、
休みとなれば30kmほど歩行訓練をしています。
走るのとは違う筋肉を使うので、これはこれで疲れますね。
最近のコメント