喪失感で体が重苦しくなります。
夜はいつも側で寝ていたので、なんだか寂しくて、また泣いてしまいう。
ムック!ご飯食べにいこうか。いつもの声掛けに私の足元に寄り添い着いてくる毎日でしたが
それも、もうできない。
いつもご飯を食べるところで使っていた愛用のご飯皿と水飲みカップは、まだそのままにしている。それを見てまた涙があふれてくる。
ああ、しんどくて食事がのどを通らない。
一日中、ムックのことが頭から離れない。
何もする気になれない。
ムックちゃーん!何で逝っちまったんだよー!
寂しいよー!

ムックちゃんごめんね、せっかく苦しまなくて
すんだのに。何で逝っちまったんだなんて言って。逝く前日までフラフラになりながでも二階に居る私の所へ来ようと必死に階段を上ろうとしていたムック。落ちたら危ないのに途中まで上がって来たのです。もしかして自分の体が
もうダメなことを感じて少しでも側にいたかったのかな。

ほんとうにおとなしく、優しい甘えん坊でした。病院でも、何をされても一切暴れたり鳴いたりしません。先生や看護助手さんからも、いい子だねーって、いつもナデナデしてくれました。そんなムックが、もういない、何処にいったんだ、まだ側にいるのか、夢の中でもいいから逢いたい!怖くないから幽霊になってでもあらわれてくれー!あぁーもうだめだ。ペットロス重症になるな。まずいな、しっかりしないとな。優しかったムックが悲しむな。

今日はこのへんで書くのやめよう。
思い出してまた泣いてしまうので。
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