たまちゃんの手術

2018年5月24日(木) 230 / 10

こんばんわ❗
今日は晴れ☀の福井県❕
気分も晴れやか❗といきたい所ですが、昨日から偏頭痛で苦しんでます…😵

そんな中、今日はたまちゃんの手術日でした❗
手術で何が辛いって、前日夜からの絶食…。
台所じゅうの食べ物は全て戸棚と冷蔵庫、にゃんのご飯が入っているケースは廊下へ。
ちゅーるやご飯の袋が捨ててあるゴミ袋は勝手口へ。

午後９時に最後のご飯を出し、９時半にちゅーるを食べさせ、まだご飯を食べてない子をご飯に誘導。
１０時にお皿を撤収しましたが、本来の我が家のご飯最終便は夜中の12時…。
11時には既にちょび太から
｢お母さん、ご飯ありませんよ？｣
と催促😓
｢今日はもうダメだよ｣
なーんて言ったって、にゃんずに通用する訳もなく。
｢お母さんは頭痛の為寝るのです❗｣
と寝たふり作戦を決行しましたが、ちょび太のお顔テンテン(ご飯催促)やら、よもぎやぷちの布団入れれやらで結局寝たのは１時過ぎ？
朝は朝で、目覚ましが鳴る前から再びちょび太のご飯催促で、４時半起き…。
寝たふりしてたら、ふくらはぎをｶﾌﾟｶﾌﾟされるのでトイレに逃げ込み(笑)
娘の弁当作ってる間も皆して催促。
ご飯台に８にゃん揃ったの久しぶりに見たわ😅
しょうがないので、じゃらしを振ること30分。
娘の起きる時間まで気を反らし、その後は娘の世話でバタバタして、娘を見送った後の一時間…皆諦めてそれぞれの寝床へ。

ごめんなぁ。ひもじいよなぁ。
と謝りつつ、ご飯時間の見直しを考えようと。
やがて朝の９時を過ぎ、コタツの中で寝ようとしてたたまちゃんを捕まえると、緊張からか体を丸めたまま強張らせ、素直にキャリーにIN。
廊下に出して、皆にご飯を出して私は病院へ。
旦那の車にキャリーを乗せた時、隙間から見えた私にたまちゃんが威嚇…。
ショックでしたが、たまちゃんの為だよって言ったって分からんよね💦
たまちゃんにしたら、また怖い痛い思いをしに行くだけだもの。

待ち合い室ではキャリーの中でだいぶ緊張して、診察室の台の上ではずっと震えていたたまちゃん…。
ほんとにこれで良かったのかと、私の選択は間違ってないかと迷いが生まれ…。
でも手術をすれば、確実に今までよりは通院の回数は減るはずだからと思い…。

心配していた目頭のポチっは、よく見ても分からない位だったので、麻酔をかけた後、しっかり診てからの判断で処置する事に。
メインの耳のポッチリ…私的には大きさは変わってない、そして少ししぼんだ？と思ったんですが…。

そのまま預けて帰宅し、ドキドキしながらも頭痛の為とりあえず寝る。
お昼から茉莉花とゴロゴロしたり遊んだりしながら電話待ち。

午後２時半頃に電話があり、手術は無事終了❕麻酔もちゃんと覚めましたと。
が、耳の所のポッチリは、やはり大きくなってたらしく、本来なら少し大きめに取るのだけど、ギリギリで取りましたとの事。
それでも少しひきつりがあるので…と。

そして、たまちゃん麻酔から無事覚めてくれたけど、だいぶ緊張してて怒っちゃってます💦って先生😅
ほんとは日帰りで良かったんだけど、今日の夜も絶食って言うので泊まりにしてもらった私…迎えに行った方がいいかな？と思いつつも、｢手が出るとかじゃないから、明日お迎えで大丈夫ですよ｣との先生のお言葉に甘え、明日お迎えに行きます。

たまちゃん、きっと今色々考えてるよね。
怖がってるよね。痛いよね？
明日朝一で迎えに行くから、待っててね💦
お迎えに行った時怒るかな？

怒ったっていいよ、噛みついても引っ掻いてもいいよ。
たまちゃんの為っていいながら、私の為でもあるんだし。

これだけたくさんのにゃんがいても、ひとり欠けるとやっぱり寂しい。
お泊まりにしちゃったのは完全に私のワガママだから、私が寂しいって言っちゃいけないね💦
でもやっぱり…たまちゃんの可愛い甘え声がないのは寂しいねぇ😢

34 ぺったん