回復したなぁ〜

2018年6月2日(土)

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予定が少しずれてしまい、6月もガッツリと忙しくなりそうです😓
先月末で忙しい日々がひと段落して、1週間は暇になる予定だったんだけどなぁ⤵️😩
仕方ないね。頑張ろう。
コメントも出来ず。で、ごめんなさい。

どんなに忙しくても毎月3日は忘れません。
そして、明日は『もく』が亡くなってから1年半の時間が過ぎた日になります。
半年1回、A3サイズの写真を飾って行く事を決めて、今回で3枚目の写真を飾ります。
今思えば、最初の半年目の写真は哀しみのどん底に居た事を思い出します。
必死にもくに似てる子を探してました。

きぃちゃんが寂しそうだ。
きぃちゃんの様子が少し違う。
きぃちゃんの食欲が落ちてる気がする。

色んな理由をきぃちゃんに押し付けて、もくに似てる仔を探してた。

もくの死から1年が過ぎる前にのんちゃんと出逢い、我が家の一員として迎えました。
のんちゃんとの出逢いは衝撃的だった。
保護も凄く簡単に出来たので、色んな思いが駆け巡りました。

明日で1年半。
きぃちゃんが居て
のんちゃんと出逢い
きぃちゃんのんちゃんの生活が始まり
いつのまにか《ロス》から回復してました。

ロスから回復したから、もくに逢いたいと思わない訳ではないです。
今でも逢いたいし、一緒に居たい。
みんなでまた過ごしたい。
今ここにもくが居たらどんなに幸せだろう。
そんな気持ちは消える事はないですが、あの当時のペットロスの状態からは回復したようです。

もくの事を思い出せば今でも涙は出ます。
それでも前の状態とは違います。
ようやく普通の精神状態になったのでしょう。

前々から猫と暮らしたいとは思ってました。
何故？と訊かれれば
かわいいし、なんとなく。
そんな漠然とした気持ちからでした。

自分達で飼おう！
と、決めた時には月々に掛かる費用や必要な物を買い揃える為の金額は調べました。
ゴハンは何がいいのかなぁ〜
猫砂やトイレはどうしようかな〜
オモチャは何がいいかな〜
そんな事を考えるだけで、躾に関しては爪研ぎの事しか考えてませんでした。
でも、最初から理解してた事もあります。

猫はワガママな動物で夜行性。
犬とは違い、単独で狩りをする動物。
隙があれば外に逃げ出そうとする。
動物を飼う為には不妊手術は絶対に必要。
猫ならばスプレー行動や発情期の鳴き声などの問題行動がある事。
最低限の知識は小学生の頃からペットが居たのでありました。(相方も)

甘噛みや遊んでる時に引っ掻かれたり、寝かして貰えない事も当たり前のような日々。
その事で猫との生活が嫌になる事はなかったです。(当然だけど)
相方とは揉めながらも役割分担をして、我が子のように育ててました。
そしてかけがえのない
代わりなんていない存在になりました。

ペットを飼いたい。
ペットショップへ行き、選んでくる事も否定しません。
殺処分されてる子達が多く居る事を知ってても、どこに行けばいいのかわからない。
野良だった子が懐くとは思えない。
どんな理由でペットショップやブリーダーさんから購入されてもいいと思います。

安く済むから保護猫にしよう。
譲渡会やボランティアさんに応募しよう。
こんな理由であろうとも否定はしません。

ただ許せない事もあります。
【思ってたような感じとは違うから捨ててしまえ！】
【大きくなったら可愛くない】
【噛まれた！引っ掻かれた！】
【寝れない！】
【不妊手術は金が掛かるから】
【逃げちゃった。まぁなんとかなるでしょ】
【産んじゃったよ。捨ててこよ】
アクセサリー感覚と云いますか、無責任で、その時の感情だけで飼う人達。
この様な人達の事だけは許せないです。

春になり、仔猫LUSHになってる事でしょう。
産んだ動物には責任はないのです。
“全て人間の責任”
野良ちゃんが増える事も元はと言えば人間の責任だと考えてます。

なんだか話がズレまくってますが、飼いたい人も飼ってる人も動物が苦手の人も命への責任を考えられるようなって貰いたいです。

ね。きぃちゃん。