
背後から朝日を浴びているオダマキ。
後光が差しているみたい。
後ろから光を浴びると、小さなお花も神々しく感じられるんですね。

ナナカマド。
秋、馬鈴薯の収穫時期に真っ赤な実をつけてくれますが、花は真っ白。
結構大きな木、ナナカマドの赤い実は魔除けになるそうです。

紫のライラック。
北海道の初夏を代表するお花、開花時に近くを通るとほんわか良い香りが漂います☺️
可愛い小花の集まり、青空に映えますね✨

灯台躑躅(ドウダンツツジ)。
さくらんぼ状にしたに垂れ下がって咲くお花。
ちょっと独特な形ですが、これはこれで可愛いですね。

濃ピンクの牡丹。
牡丹の中では割と小さめのお花ですが、その分花数が多く一株でも存在感があります。
濃い色も、目を引き付ける魅力の一つ…だと思います。
写真を撮った日は、蝦夷梅雨の合間の良く晴れた日でした。
…が、その後どうもお天気が安定しません。
明日からは湿度も上がる様で…東北地方に梅雨前線が停滞している間は、道東地方も良いお天気にならないんですよね〜。
北海道在住ですが太平洋側に住む私としては、東北地方の梅雨明けが待ち遠しい…デス😓
最近のコメント