里親募集での条件

2018年6月7日(木) 807 / 13

高齢のもこが昨年夏　17歳と半年の生涯を閉じ　
　10月に　チャ～ミ～がやって来て　又猫との生活が出来ると喜び勇んで
　回虫駆除、ワクチン接種、健康診断、避妊手術を済ませました。

保護猫だったチャ～ミ～は　(室内飼いを徹底しているつもりが)、隙を見て脱走も度々。

ご近所さんたち猫飼いのほとんどが　「出入り自由な飼い方」
私が　回虫駆除、ワクチン接種、健康診断を済ませたと言えば
　「流石は　２２好きさんね！」と、驚いた顔。
　「室内飼い」と言えば　まるで猫を虐待している様な受け取り方。
　確かに田舎で　猫の交通事故は見た事がありません。

４月に　隙を見て脱走したチャ～ミ～は未だに帰ってきません。
目撃情報も無く　室内飼いが嫌で元の飼い主の所に戻ったのでは？
等と　半ば諦めているのですが　猫との生活が３０年くらい
（どの子も動物病院で定期検診していました）　居ないとやはり寂しい。

里親に応募したくても
　年齢的に厳しくても子供が同居しているし
　(家を出ている子供達も　ペット可の住宅なので　その点は安心していますが）
　「完全室内飼い」　の条件をクリア出来ない限り　無理みたいで・・・・。
ペットショップを見て回ったり　近所に子猫が生れていないか訊ねたり。
　いつになったら猫との生活を再開出来るのか

この日記を読まれた皆さんは　きっと
「完全室内飼いができないかぎり　大事な猫を託せない」と、思われる事でしょうね。

皆さんに非難されるのを承知で書いてみました。

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