
マヨネーズすら最低でも未開封2本を買いだめしている我が家の災害避難の持ち出しものは…
まずはハードケースに突っ込んだ二匹。
ケース重量含め13kg…重い(笑)
そして私が背負うことになってるリュック。

阪神大震災を若い頃に経験しました。
何が何でも欲しいのは水でした。
リュックの中身
人のは薬品~衛生用具、マスク~ウェットティッシュ、身体拭きシート、電池パックなどなど。初期避難グッズ。
懐中電灯は玄関にあります。
ペッボトル飲料水やLEDランタン、ヘッドライト、カセットコンロ、キャンプ用の鍋セットに食器類、寝袋などは室内と後部座席~荷室がフラットなベッドになるワンボックスカーに常備です。(日頃から車中泊の旅行に行くので)

猫用品。
2週間分のカリカリ、3~4日分のウェット(ツナ缶とa/d缶など)
チュール3袋が食料品です。
他に避難生活では着せておく二匹のハーネスとリード。
そして忘れがちなシャカブンを一本(笑)
水とビオスリーなどの整腸剤は人間と共用です。

数日避難生活後に落ち着いたら自宅の部屋を片付けて、猫は自宅に戻します。
自宅の猫棚ストックは最低でも1ヶ月分は常備しているカリカリ、おやつ、2週間分は常備しているウェット、猫砂。

他に貴重品や自分達の身の回り品をまとめて避難するために移動は玄関付近に置いている台車を使います。
軽量折り畳みでタイヤも大きく重宝します。
ただし…マンションの部屋は10階より上…
エレベーターは使えないので二人の場合、一回で降ろせる分に絞ってます。
何か追加した方がよいものを皆さんの日記やアドバイスを参考に準備しときたいですね。
人間は48時間耐えれば支援が届くはず。
車中にはカップラーメンやパスタ、アミノバイタルなんかのゼリーを積んでます。
猫達は最低でも2週間、できれば1ヶ月分は準備しておきたいです。
なんせ東北ですので大地震がまた来ても不思議じゃないですので。
幸い地盤は硬く、津波の心配はないエリアです。
ただ、これは私が自宅にいる時は対応できますが、家内一人だとリュック背負って15kgのキャリーを一階まで運ぶのは無理かもしれないです。恐らく一回では…
いざとなれば…猫缶だけでなくカリカリ食べて生き残ります!(笑)
フロントラインを二匹分備えておくのはよいかもしれませんね。
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