太陽の出る時間がとても貴重になっています。
植物達も、日が照るのを待っていた感じ。
やっぱり、美しく咲く為には太陽の恵みが欠かせないもんね☀️☀️

白のライラック。
紫と比べると、背が低く蕾の数も少ないけれど、良い香り〜〜✨

橙色の躑躅。
背が低いわりに存在感があって…一斉に咲くと、結構迫力を感じるのは、私だけかな?

黄色と紫の菖蒲。
他の花より、大きいので、一輪だけ咲いていても目立つのよね。

大手毬。
一つの花自体は大きくないけれど、丸くなって沢山咲くので、これまた存在感抜群。
咲き始めはグリーンっぽいけど、最盛期には真っ白。
この緩やかな変化も、庭での季節の移ろいを感じられる、そんな風物詩です。

鈴蘭。
北海道の初夏定番。
咲いている時期は短いけど、これも北海道らしさを感じられる…そんなお花。
それにしても、北海道に梅雨はないという定説は、もはや過去の話。
今は蝦夷梅雨真っ盛りです。
湿度や気温が本州以南よりは低いとはいえ、蒸してて少し動くと汗ダラダラ。
昨日も大雨で川の水位が上昇。
避難勧告が出た地域もあり、更に今夜からは台風崩れの低気圧が又大雨を降らせる様で。
梅雨前線が消滅しない限り、この曇天雨天は終わりそうにない。
今年は北海道農業、近年にない大不作になるかもしれないですね。
早く、太平洋高気圧が勢力を増してくれないかしら…と、道民皆が願っています。
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