rettoちゃん家の危機②

2018年7月4日(水) 226 / 0

悪夢の日曜日から数日が立ちアチャ君の今後について嫁と話をしました。
まず高齢と言うことで病院での検査、処置をどうするか
歩行困難になった時の食事や排泄などの介護の準備など
また今後必要になってくる金銭面等々・・・
そして私たちの気持ちの整理。

原因が分からないためただ見守ることしかできないのがとてももどかしいです。

何もできないときにふと思うのが池袋のゴッドハンドS先生
以前TVで見て診てもらいたいなって・・・

rettoちゃん家の危機は今回が初めてではなくアチャ君が我が家の一員になって
2年目くらいに目元の涙腺あたりに大きな腫瘍ができて場所が場所なだけに
かかりつけの病院は代替わりしたばっかで不安なため診せに行けず
池袋行こうかと思ったけど移動時間を考えるとアチャ君が耐えられないと
判断してその時は断念し経過観察。

1年くらい経ったころその腫瘍は自然にポロっと取れて大事に至りませんでした。

今回もどうかなって話をしたところ近所に高度医療の動物センターがあることが判明
本日嫁がアチャ君を連れて病院に行きました。
夕方帰ってきたので話を聞くとアチャ君暴れることもなく診察台に乗って
先生に触られても噛んだりしなかったみたいでとてもいい子だったそうです。

今回は触診だけだったみたいですが先生からは高齢であることと
特定の場所を痛がるなどからジャンプを失敗して打撲したかもと言われ痛み止めを処方されました。

病気やケガ、感染症などを調べるにはレントゲンや血液検査が必要らしく
もうしばらく様子を見て判断しようと思っています。

アチャ君の様子ですが昨日までは後ろの足を突っ張っるように歩いていたのですが
今日は大分いいみたいでヨタヨタではありますがしっかりと踏ん張って歩いてました。

食事もちゅ～るだけだったのが猫缶も少し食べれるようになりました。

頑張ってアチャ君。

10 ぺったん