求める医療と現実。

2018年7月6日(金) 411 / 2

白いさん実は、喘息持ちでして…
ずっとステロイドを服用しております。

だからって訳でもなかったんですがが一歳のお誕生日記念に健康診断をいたしました。
一歳時の基準を残しておきたかったのです。

そうしたらですよ！
ばっちり出てましたステロイドの副作用（涙

肝障害（GPT99）と中性脂肪（TG890！）
中性脂肪に至っては、基準の100倍以上！！

もうね、かぁちゃん意識が遠のきかけましたよ。
猫さんは、ステロイドの影響？副作用？は、あまり出ないor出にくいと言われているみたいです。
なのにこの数値。

一歳にになった記念に健康診断をしようと思わなかったら知らずに数か月？は、放置してたかもしれません。
コレステロールで膵炎？肝障害も進行を放置だったかも…
担当医さんからは、若いしそんなに影響は、出ないでしょうって言われてたので…

個体差があるのは、分かるのですがやはり経口投与は、全身に影響が出やすい。
しかしネブライザーによる治療は、猫さんの場合毛づくろいをして毛球症になりやすい。
事実そういう子も居る。
ので長期継続しての治療では、あまりお勧めできないとの事。

びびりなかぁちゃん猫さんの喘息をぐぐりまくりました。

そこで見つけたのは、人間と同じ吸入薬を使った治療。
専用の器具もあって海外では、ポピュラーな治療のようです。

しかーし日本では、その治療をしてらっしゃる病院がなかなか見つかりません。
その治療法をなさってる飼い主さんのブログも10年前とかで…
もう亡くなった猫さんだったりブログの更新がされてなかったりと…

かかりつけの担当医さんに言わせると…

確実にに必要量を吸い込んでくれるか分からない。
猫さんが吸入器を嫌がって治療にならない確率の方が高い。
だから10年も前のブログで書いてあっても一般に普及しないのでは、ないかと…
そういう動物用の器具のお話も初めて聞きましたと…
でも呼吸器専門か二次診療的な所に行って喘息の検査をきちんとすればその治療も試せるかもしれない。

しかーし…
専門機関なのできちんと本当に喘息なのか喘息であればどの喘息なのかを検査するようです。
ぶっちゃけセカンドオピニオンには、15~20万くらいの検査費用がかかると思われ…
受け付けないかもしれない治療法に20万…
しかし副作用は、凄く少ない治療法！
でも20万…
うーうーうーうーでございます（爆

正直、かかりつけで試せたらなぁと思ってしまう。
でもね、人間だって設備？がない病院でやってない検査や治療をしろって言われても困る訳で…
その治療がしたかったらやってる病院を探して行くしかない訳じゃないですか…

現実は、しょっぱいわぁ。と…

なのでとりあえず数値が下がるか減薬をして利胆剤を使い。
減薬による咳の頻度と傾向を観察。
そして迎えた再検査！

基準内に数値が戻っておりましたヾ(´∀｀*)ﾉ　ダーッ!!

でもやっぱり長期にステロイドなら試してみたい吸入薬…
20万なんてはした金ですのよ！ｵｰﾎｯﾎｫｫｫｫ～♪
と言えないかぁちゃんの理想と現実。

宝くじあたらねぇかなぁ（買ってもないのにあたりませんｗ