譲渡後～心配していたライちゃん

2018年7月10日(火)

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水害たいへんな事になっていますね(@_@)
被害に遭われた方に、お見舞い申し上げます。

洪水、土砂崩れ、竜巻、地震、津波etc…
もう、
起きるものだと思って出来ることは
備えていかねばならないですね！

めったに起きない
起きなきゃ大丈夫じゃなくて

せめてハザードマップの確認
できれば危険地帯に住まないとか

無理なら　イザという時にどうするか？
逃げた方が安全か？それとも？？？

気を付けても、どうにもならない事もありますが
少しは考えておきたいと思います。(´・ω・`)

このところ嫌なことが多くて
心がささくれだってきがちでしたが

最近ほのぼのすることがありました。

子猫の里親探しをしていた去年のこと
信用できる知り合いが、かかりつけ獣医さんに
「友達で子猫欲しい人がいて、どんな子でもいい
残ってる子でもいい」と言われたと。。。

ぎんちゃんの子　白黒猫のライちゃんは
応募もなく、同時募集していた他の子より大きく
模様も綺麗なハチワレではなく
見た人からも「この子こわいねー」と言われたこともあり💦

でも
ママの母乳を、初期ひとりじめしたので
栄養に恵まれていて生育も良く、元気いっぱいで
賢く、懐っこくて、かわいい子なのですが(´-｀*)

ネットの見た目では分かりづらいので、残りそうだし
もらってもらえれば、いいかもと

私→知り合い→獣医さん→？里親さん
というルートを経て　渡してもらい

どんな人にもらわれたのか？
その後どうなっていたのか？分からないまま
気にはなっていました。。。

想像力が豊か過ぎて(^^;

獣医さんということで
何かの実験用とかにもらわれていったってことはない？

まさかね。。。

賢い子だったので、きっと幸せを自分でつかんでいると
信じてはいたけど、少しだけ心配はしてました。

だって　その獣医さん　知らないんだもん(;^ω^)

最近になって
その知り合いが、獣医さんにかかることがあって
写真を見せられ

なぜに、けっこん式の写真？？？
よーーーーく見ると、結婚式会場じゅうに
大きくなった　ライちゃんの写真が
いっぱい♡だそうで

飼い主さんの結婚式に
獣医さんが出席されて、写してこられたそうです。

どうやら
お若いカップルに溺愛されて
幸せに暮らしているようです。

譲渡サイトを通してだったら
渡していなかったかもしれないけれど
知り合いの知り合いという信用でお渡しした子

里親さんに渡るまでは、しばらく動物病院にいたそうで
本当なら1日いくらかかるところに

善意によってつながっていって
幸せになれたんだということに
ホッコリ幸せな気持ちになりました。

これで、今のところお譲りした全猫
幸せに暮らしていることが確認できました😊

ぎんちゃんのオッパイをもらうライちゃんです。