大阪の梅干さんのジージ様から。
6月に頂いたおかきと同じダンボール箱。
私のところでいいのかな?
重複してないのかな?
開けてもいいのかな?
まずは梅干さんに聞いてからと電話しました。
出ない・・・・
開けたいな、でも間違って届いたのかもしれないし。
数時間後、電話が来ました。
眠ってしまっていたと。
このところ、モコちゃんを見送ったばかりだし、介護の疲れも出てきたのかな。
と思っていたら、いつもと変わらずお元気な声でした。

おかきはジージ様から手術をした母へのお見舞い。
先日頂いたおかきがおいしかったと話したらまた送ってくださいました。
サプライズ、だそうです。
今回はお客様にちょうどいいサイズがたくさん、たくさん。
家はお客様が多く、ちょっと懐かしさを感じるオレンジ色の缶のままテーブルに置いていたらすぐなくってしまいました。
ジージ様命名、母のハンドルネームはバァーヤになりました。
前回できなかったジージ様ともお話ができました。
ほんまもんの大阪弁や・・・
電話から聞こえるジージ様と梅干さんの会話を聞くだけで、私、どこにいるの?みたいな錯覚。
ネコジルシ、やっててよかった!
銀ニイとも話しをしました。
ニャ~ン 男の子と思えない優しい声。
銀ニイは呼ぶと必ず返事をしてくれるそうです。
タマちゃんはゴロゴロ、喉の音は聞こえませんでしたが、目を細めたまぁるい顔浮かんできました。
カブッチは部屋に閉じ込められ、ハリネズミさんの手に噛み付き、白いあわを握らせていたとか。
「濡れ手で粟」栗じゃないよ、まめお
まめお夫妻、大阪に行くそうです。いいな~
世間は三連休、海開きのニュースもしていたし、花火大会も始まっている。
福祉の仕事をしていると旅行はなかなかできないな。
「私はワタシと旅に出る」
ジブリの山形が舞台の「おもひでぽろぽろ」のコピーです。
早朝の紅花畑でも見に行こうかと出かけました。
紅花はトゲがあるので朝露でトゲがやわらかくなっている早朝に摘み、潰して、乾かして、藁灰や烏梅や米酢で色の調整をして何度も染め、綺麗な色を出すそうです。
ほんのわずかな紅色の成分は高級な口紅になるそうです。
貴重な花、もう終わっていました。
ひっからびていました。

おもひでぽろぽろのタエ子は夏休みに山形に来たんでなかったんですね。

代わりに蓮の花を見つけました。
神社の杜と赤い鳥居、蓮と合うような、そうでないような。
蓮はやっぱり寺院だよね。
志づ、狭めのおかきの箱が気に入りました。


見に来た凸助に片手でパンチ!
それにもめげず、今度はおかきの包装紙を被って近づきました。
両手でパンチ!
今日、梅雨があけたそうです。
暑くなりそうです。
バァーヤ、梅干の準備はじめました。
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