次男坊、やられる

2018年7月18日(水) 396 / 12

昨夜のこと。
次男坊は、ソファに座ってのんびりとテレビを見ていました。
これはいつもの光景。
が、突然何を思ったのか、ユキが暴走。
興奮気味に大ジャンプして、茶々と追いかけごっこを始めました。
その途端、
「※£&〆€$〆※£€！」
と、次男坊が声にならない声で吠えました。
どうしたの？と聞いたら、
痛い！！！
と。
見たら、足の甲から血がダラダラ流れていました。
これは痛い！
私も、やられたことがあるやつだわ・・・。気の毒に。

しかも、縦線がなん本も！

どうやらユキは私に前に怒られたのに懲りもせず、にいちゃんの足の甲を踏み台にしてジャンプをした様です。

血がダラダラ。
まずは止血して、前に私がやられた時に病院でいただいた抗生物質入りの塗り薬をペタペタ。
その後、ガーゼ。

これで大丈夫・・・、じゃない！と、次男坊お怒りに。

「ユキ！人の足をジャンプ台にするんじゃない！やられた方は痛いんだぞ。大体、茶々は優しい女の子だぞ！それを追いかけ回して！茶々が可哀想だろうが！そもそも、茶々が優しいから、ユキは家にこれたんだぞ！それを虐めるとは何事だ！」
と、ユキへお説教タイム。

何を言われているかは判らないけれど、とりあえず普段は優しいお兄ちゃんが怒っているということは分かったらしいユキ。
ダイニングテーブルの下に入り込んで反省しておりました。

ヤレヤレ。
しかし、痛そうな足。今日は大分、マシになったみたいです。