
北側に窓が面した飼い主と猫の部屋は、窓をあけると涼しい風が吹き込むせいか、エアコンオフでも二匹が良く寝ています。
猫箱も風がとおりやすく、こちらはフランがお気に入りのよう。
夏が終わる9月は毎年の健康診断と予防接種を予定してます。
健康診断はさておき、予防接種…
うちの2匹は最初の年にボラさんとの行き違いで3回ワクチンを打ってしまいました。
二年目は5種ワクチンを1回。
3種のコアワクチン
◎猫ヘルペスウイルス(猫ウイルス性鼻気管炎)
◎猫カリシウイルス(1種類)
◎猫汎白血球減少症(猫パルボウイルス感染症/猫伝染性腸炎)
アメリカや国内でも3年に1度で良いという意見があるようです。
これに
◎猫白血病ウイルス感染症
◎クラミジア感染症
のワクチンを加えたのが、かかりつけ病院で打ってる5種ワクチン。
猫エイズのワクチンには効果に疑問があり、うちでは取り扱ってないと最初に先生に説明されてます。
ですので、猫エイズワクチンは打ってません。
信頼できる獣医師の先生からワクチン未摂取で感染の疑いのある猫とは隔離してくださいとアドバイスを受けてます。
完全室内飼ですと、3種のコアワクチンで十分、2、3年に1度と言った意見も良く目にしており悩むところです。
1歳以上の室内飼には白血病ワクチンは必要ないとおっしゃる獣医師もいらっしゃいます。
特に白血病ワクチンは希ではありますが、致命的な肉腫が報告されてたり。
白血病感染のリスクと天秤にかける必要があるかな。
これからかかりつけ獣医師の先生や、本当に猫の生体や医学的なことも詳しい猫友さん達に伺ったり、自分で勉強もするつもりです。
①3年に1度の3種コアワクチン接種
②毎年の3種コアワクチンと3年に1度の白血病ワクチン接種
③3年に1度の5種ワクチン接種
④毎年の5種ワクチン接種
これまでは毎年の3種5価ワクチンでしたが、完全室内飼のため、キャリアとの接触はなしですので過剰なワクチン接種は止めておこうと思います。
脱走、迷子のリスクがあると発見、保護までの期間に感染する可能性も捨てきれず。
みなさんはどのようにされてますか?
ちなみに今年はブロードライン等の駆虫薬も未使用の予定です。

最近のコメント