暑いです(笑)
天気予報の太陽の色おかしいんですけど…(笑)
チロルの避妊手術。
無事終了。
ムックはお腹の毛がハゲて、受診。
湿疹で痒そう。
チロルは食欲モリモリになったけど、ムックが…
あんなに食いしん坊だったのに。
夏バテかなぁ。
譲渡される時保護団体さんから、
『この子は短毛だけど毛の密度が濃いから寒さより、暑さに弱いかも』
と言われていた。
更なる心配が増えた。

買い物カゴは僕が守るから。

お腹の毛、何でないの?
とここで猫話は終了~。
さてさてここからはタイトルの話を。
これは長男の話。
彼は小学生からサッカーをしている。
運度神経はいい方ではない。
スタメンになれず、1人だけ遠征や試合に出れない事もしばしば。
本人の悔しさは相当だったと思う。
あまり感情を出さないので心配もした。
それでも大好きなサッカー。
中学でも入部。
素敵な仲間と指導者。
3年間やり通した。
高校は地元の県立を希望…
そう、あの試合を見るまでは。
高校サッカーの決勝戦を見に行って、彼は何かを感じたらしい。
受験ギリギリになって、志望校変更💦
『強豪校で、サッカーがしたい。』
えっ?
クラブチーム上がりや、県外選手しかいない。
部活あがり、しかもスタメンでもない選手がいくなんて前代未聞。
最終の三者面談にて進路変更。
これには担任も青ざめてた(笑)
この担任、サッカー部顧問、そして熱血教師。
『何人も潰れた選手をみている。
練習も想像以上にきびしい。
あまり薦めたくない。』
それでも彼は揺るがなかった。
そして入部。
先日、魔の合宿があった。
数日で100㌔を走らせる。
とにかく食べさせる。
先輩の食べれない分を後輩が食べる。
私が手伝いに言った時、憧れの先輩の分を食べていた。
先輩の見えない所で吐きそうになっていたのを見逃さなかった私。
選んだ道だからと弱音をはかない。
彼は自分の意志で選んだ道を全力で駆け抜けている。
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