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さて、そんなネコジ。猫を飼ってない自分の日常には影響ない、と思っていましたが、先週投稿の 樽に入ったワンちゃんを見た方々から反応があり「黒ひげ ではなく、黒猫危機一髪を作れ」とか「ヤマト宅配箱から顔出す猫 希望」とか、 まあ、会ったこともない外野がヤイノヤイノと うるさくて(笑)…。と言いつつも、それは面白い と、いずれは試してみるつもり。自分もネコジの恩恵に与る1人となりそうです。
木彫りをはじめてから現在に至るまで。周囲からの様々な影響を受け、無意識のままにも作風が変化しています。例えば、自分が猫を彫るようになった経緯を振り返ってみても、面白い軌跡がみえます。
まずは震災の年、いわゆる 3.11 まで遡ります。
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震災ボラでペンション経営者と知り合い、毎年除雪の手伝いに行くように。
(出会いって不思議デス参照)
https://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-167041-155529.html
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そこでの客との出会いが 家族ネコを彫るきっかけとなる。
(愛しきタム参照)
https://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-167012-155529.html
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そして、友人知人のイヌネコを彫るようになる。
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そしてそして、この写真でネコジデビュー
このような流れで現在に至ります。そして、まだまだ ネコジが 色んな流れをつくってくれることでしょう。
追記
考えや思いは人それぞれ。 『ネコジルシ』、今後も 各々の流れが交わり 有意義に集える場であることを希望します。
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