去年保護したこむぎ(♂)←家族になりました。
今年保護したホップ(♂)仮称
一年の差でかなり大きさが違うなぁと思いながら眺めています。
ホップの話……。

今年7月9日正午頃、子猫の鳴き声がする !もう逃げちゃったかな?でもまだ声は聞こえてる。
娘に声をかけ、玄関から出て声のする方……もなにも門の外にいる〜!?。
正直なところ、ガーンって感じでした。えっ!何これ!どうしちゃったの?
(テレビやご近所でも、お目々パッチリで俊敏に逃げ回る子猫しかしばらく見ていなかったので。)
目ヤニで目が1ミリ位しか開いていない!?メチャ汚いし、臭い。(目ヤニで?こんなに臭う?)
住宅地ですが車も通行します。この状態で何処からきたのか。
娘とどうしよう、どうする、うちにはこむぎがいるよ、でもほっとけないよね、このままじゃ死んじゃうよ。
キャイキャイ言っているうちに、よたよたしながら門扉をくぐって敷地内に。
目が見えないからすぐ捕まった。(河川敷で石でも拾う感じ)
お父さん早く帰ってきて!と子猫の写真を送信。
1番早く開く動物病院へ(足のハゲやワクチンやらで1カ月で病院4回、大事に至らず。)
その後、あまりに臭いのでシャンプー(お湯洗い)、あれ?ノミの薬大丈夫?ノミ!ノミ!ノミが沢山いる〜!
娘は泣き出すし、ホップは目が見えなくて怖いから凄い暴れて私の指をカプッ!
すっぽんのように噛んで離さない。噛まれた瞬間ちょっとヤバっ!て感じ。
案の定、夜に指がズキズキして眠れない。
次の日 病院に行って感染症のお薬をもらって破傷風のお注射。
(その先生がまた1話作れそうな先生で、機会があれば書いて見ます。)
まだ保護して1カ月ちょっと、成長の早さにびっくりですが治癒能力にもびっくりです。
今ではこむぎにタックルしたり、猫じゃらしを独り占め(こむぎに譲らない)
後日トライアルにチャレンジ予定。
縁があって我が家で保護した子猫。
この猫(こ)の強運、ずーっと続いてもらいたい。

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